【ちょうどいいブスのススメ】原作あらすじ結末と、キャスト・人物相関図をご紹介します。
2019年1月10日〜ドラマ「ちょうどいいブスのススメ」がスタートします!
女芸人・山崎ケイ(相席スタート)の人気エッセイが原作の本作は、「現在、イケてない女子」からなぜかモテる「ちょうどいいブス」を目指す、女性必見の共感ラブコメディーです。
それでは早速、原作あらすじ結末と、キャスト・人物相関図を見ていきましょう。
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Contents
【ちょうどいいブスのススメ】ドラマのあらすじ
お笑いコンビ・相席スタートの山崎ケイのエッセイを原作にした当ドラマは来年2019年1月10日(木)23:59スタート。
商社で働くなんらかの悩みを抱える三人のOLに焦点をあて、彼女らを三種類のブスに分け、展開していくオリジナルストーリー。
世の中には美人でもモテない人もいる、ブスでもなぜかモテる人もいる。
顔が良いことは幸せとイコールではない、ちょうどいいゾーンを知り、掌握することが幸せにつながる、という山崎ケイの持論を元に三人のブスが奮闘する。
いい恋愛を通じてライフスタイルの底上げをし、幸せを手繰り寄せるすべを指南するラブコメディとなっている。
視聴者も自分の中の「ブス」に気付くことにより、さらに共感できるのではないだろうか。
ドラマ内の彼女達も今までの生き方の間違いに気づき、自分は「ブス」だと仮定でなく受け入れて、行動を見直していく。
神様の手ほどきを受けながら失敗を繰り返し、修業の日々を送る。
自分に当てはめてみたり、周りにこんな女性いるいる!と親近感湧くドラマになっている。
背伸びをして疲れている女性にはぜひ見て頂き、ありのままの自分を認め、少し肩の力を抜いてもらいたい。
世の中のすべての女性の「こんな人生のはずじゃなかった…」に送るドラマ。
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【ちょうどいいブスのススメ】のキャスト・相関図
中川彩香/夏菜
「自己表現下手くそブス」
会社の同僚に片思い中。しかし存在感が薄く、常に受け身&待ちの姿勢なので特に何も起こらない。しかし、心の中では、言いたいことや感じたことを常にしゃべり続けている。本音では積極的で素敵な恋愛をしたいと願う。だが、周囲から浮いてしまうことへの不安が彼女を消極的にしてしまう。
(夏菜)「演じたことのないタイプの役。誰しもが共感できる部分があるドラマだと思う。そこを大切におもしろおかしく演じたい。」と語る。
木原里琴/高橋メアリージュン
「融通の利かないブス」
美人なのになぜかモテない。
女子特有の『群れ』を嫌う真面目な仕事人。自分の仕事にはスキを作らず完璧にこなす一方、他人のミスには厳しいことから「面倒で厄介な女」として周囲には疎まれている。他人には自分の事は理解できないと思い込んでいる。
(高橋)「不器用な里琴と共通点が結構多い。ちょうどいいブスになる事で幸せになれるのか?ドラマを通してその答えやヒントを見つけたい。」と語る。
皆本佳恵/小林きな子
「開き直りブス」
売れないバンドマンと付き合っている。世話焼きで、金や物で彼を釣ることもしばしば。自分は開き直っているが、周囲の女性には厳しく評価し、モテようとする女性をディスるのが趣味。
(小林)「目からウロコ!もはや共感しかできない。すべての女性に観て欲しい。」と語り、出演者みな楽しんで演じているようだ。
ちょうどいいブスの神様/山崎ケイ
「ちょうどいいブス」を世に増やすキャンペーン中で、地球に舞い降りたという設定
彩香達へアドバイスをする存在で、様々なコスプレで登場する。
【ちょうどいいブスのススメ】まとめ
山崎ケイの持論は果たして正解なのか!?
三人は「ちょうどいいブス」になり幸せを掴むことはできるのか。
個性豊かな演技にも大注目の冬ドラマだ。
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