2019年のNHK大河ドラマ「いだてん」はクドカン脚本の近現代ものです!
朝ドラ「あまちゃん」で日本に社会現象を巻き起こしたクドカンこと人気脚本家の宮藤官九郎さんオリジナル脚本ということで今から期待が膨らみますね!!
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Contents
- 2019年大河ドラマ「いだてん」キャスト(出演者)一覧
- 金栗四三(かなくり しそう)/中村勘九郎
- 田畑政治(たばた まさじ)/阿部サダヲ
- 春野スヤ(はるの すや)/綾瀬はるか
- 金栗実次(かなくり さねつぐ)/中村獅童
- 三島弥彦(みしま やひこ)/生田斗真
- シマ/杉咲花
- 野口源三郎(のぐち げんざぶろう)/永山絢斗
- 美川秀信(みかわ ひでのぶ)/勝地 涼
- 嘉納治五郎/役所広司
- 池部幾江(いけべ いくえ)/大竹しのぶ
- 大森兵蔵(おおもり ひょうぞう)/竹野内 豊
- 大森安仁子(おおもり あにこ)/シャーロット・ケイト・フォックス
- 可児 徳(かに いさお)/古舘寛治
- 黒坂辛作(くろさか しんさく)/ピエール瀧
- 永井道明(ながい どうめい)/杉本哲太
- 古今亭志ん生(ここんてい しんしょう)/ビートたけし
- 美濃部孝蔵(みのべ こうぞう)/森山未來
- 五りん(ごりん)/神木隆之介
- 小梅(こうめ)/橋本 愛
- 清さん(せいさん)/峯田和伸
- 知恵(ちえ)/川栄李奈
- 橘家円喬(たちばなや えんきょう)/松尾スズキ
- 金栗信彦(かなくり のぶひこ)/田口トモロヲ
- 金栗シエ(かなくり しえ)/宮崎美子
- 春野先生(はるのせんせい)/佐戸井けん太
- 池部重行(いけべ しげゆき)/髙橋 洋
- 三島弥太郎(みしま やたろう)/小澤征悦
- 三島和歌子(みしま わかこ)/白石加代子
- おりん(おりん)/池波志乃
- 今松(いままつ)/荒川良々
- 吉岡信敬(よしおか しんけい)/満島真之介
- 中沢臨川(なかざわ りんせん)/近藤公園
- 押川春浪(おしかわ しゅんろう)/武井 壮
- 本庄(ほんじょう)/山本美月
- 大隈重信(おおくま しげのぶ)/平泉成
- 内田定槌(うちだ さだつち)/井上 肇
- 平沢和重/星野源
- 岩田幸彰(いわた ゆきあき)/松坂桃李
- 東 龍太郎(あずま りょうたろう)/松重 豊
- 美津子(みつこ)/小泉今日子
- 岸 清一(きし せいいち)/岩松了
- 武田千代三郎(たけだ ちよさぶろう)/永島敏行
- 万朝(まんちょう)/柄本時生
- 金栗スマ(かなくり すま)/大方斐紗子
- 田島錦治(たじま きんじ)/ベンガル
- 田畑うら(たばた うら)/根岸季衣
2019年大河ドラマ「いだてん」キャスト(出演者)一覧
いだてんは、日本がオリンピックに初めて参加した1912年から、1964年の東京オリンピックまでの52年間を描きます。
前半の中村勘九郎主役編、後半の阿部サダヲ主役編をつなぐ語りべがビートたけし演じる落語家の噺・古今亭志ん生となっています。
2018年12月時点でわかっているだけでもかなりの登場人物ですが、サクッと見ていきましょう!!
金栗四三(かなくり しそう)/中村勘九郎
✨公式サイトを更新しました✨
大河ドラマ #いだてん を走り抜ける主役の2人をご紹介!🏃🏻日本で初めてオリンピックに参加した男
✨金栗四三 #中村勘九郎 さん🏊🏻日本にオリンピックを招致した男
✨田畑政治 #阿部サダヲ さん詳しくは公式サイトへ!🏃🏻https://t.co/PKXJ88zxKS pic.twitter.com/swyPZcHmtA
— 大河ドラマ「いだてん」 (@nhk_td_idaten) 2018年11月21日
「日本で初めてオリンピックに参加した男」
熊本の大自然の中で育ち、毎日12km通学するうちにマラソンの能力を身につける
日本人初のオリンピック選手で箱根駅伝の発案者
ストックホルムオリンピックでは棄権の意思がオリンピック委員会に伝わっておらず、「競技中に失踪し行方不明」と記録されていたが、ストックホルムオリンピック開催55周年記念式典で金栗四三をゴールさせる粋な計らいがあり、「54年8か月6日5時間32分20秒3」というオリンピック史上最も遅いマラソン記録を樹立することとなった。
実際の金栗四三↓↓
金栗四三(さへも) pic.twitter.com/tb0ju7ULV6
— 武邑奇靈 (@P0LYPHEMUS) 2018年12月1日
https://platform.twitter.com/widgets.js
田畑政治(たばた まさじ)/阿部サダヲ
https://twitter.com/nhk_td_idaten/status/1065183112273965056
「日本にオリンピックを呼んだ男」
水泳をこよなく愛し、世界と戦える選手の育成に燃えた指導者
東京帝国大学を卒業後、朝日新聞社に入社し新聞記者に。
記者として活躍しながら水泳指導を行いその功績を認められ大日本体育協会の専務理事となる
1964年の東京オリンピックでは組織委員会事務総長として成功に導いた立役者
実際の田畑政治↓↓
田畑政治の生涯~オリンピック招致という偉業!いだてんは阿部サダヲ https://t.co/L6a06yygi3 pic.twitter.com/rzfmoXVhbz
— 明治維新から学ぼう (@meijirevolution) December 15, 2018
春野スヤ(はるの すや)/綾瀬はるか
後の四三の妻
医者の娘
明るい性格で夫を癒す
実際の春野スヤ↓↓
第6回 #いだてん #金栗四三 pic.twitter.com/RAsGNfbBzq
— 名無しさん (@abe_mon) December 12, 2018
実在のモデルも同姓同名の春野スヤさん。
ドラマでは幼馴染で恋愛の末結婚という設定ですが、実際はお見合い結婚です。
金栗実次(かなくり さねつぐ)/中村獅童
金栗家の長男
金栗家の家計を支え厳しい経済状況の中、四三を東京の大学へ進学させる
三島弥彦(みしま やひこ)/生田斗真
子爵の名家生まれで、四三の盟友
東京帝国大学の学生とトップエリートながらあらゆるスポーツに秀で「運動会の覇王」と呼ばれる
大学の卒業試験を控えながらも四三とともに日本ではじめてのオリンピック選手に選ばれる
実際の三島弥彦↓↓
シマ/杉咲花
三島家の女中
四三と弥彦の姿を近くで見ていてスポーツの魅力に引き込まれる
のちに日本の女性スポーツの先駆けとなる
野口源三郎(のぐち げんざぶろう)/永山絢斗
四三の後輩
日本初のオリンピック予選には四三と同じマラソン競技に参加
のちのアントワープオリンピックにて主将をつとめ、引退後には大日本体育協会の理事となる
実際の野口源三郎(写真左)↓↓
ストックホルムオリンピック代表選手を選考する羽田競技会で当時の世界記録で優勝した東京高師(現筑波大学)2年の金栗四三氏。
右から金栗四三氏、橋下三郎氏、野口源三郎氏です。画像ではわかりにくいですが、野口氏の足元はマラソン足袋ですね。
季刊誌「茗渓」874号1965年より。#NHK#いだてん pic.twitter.com/934sSkEmF0— 茗渓会筑波事務所 (@meikei_tsukuba) December 10, 2018
美川秀信(みかわ ひでのぶ)/勝地 涼
四三の幼なじみで親友
四三と一緒に東京高等師範学校に合格し上京するも教師になることが嫌になり落ちこぼれに
お調子者だが愛嬌がありどこか憎めない
美川秀信は実在する人物。
ドラマのキャラクター通り新しい物好きで愛嬌のあるお調子者とのこと。
かなりの変わり者だったようで、勝地さんもとことん変わり者に演じていきたいとコメントされています。
嘉納治五郎/役所広司
四三の進学する東京高等師範学校の校長で四三の人生の恩師
講道館柔道の創始者で「スポーツの父」と呼ばれる
アジア初のIOC委員として、日本のオリンピック初出場のために奮闘、選手団団長として参加
池部幾江(いけべ いくえ)/大竹しのぶ
少しマレフィセント風な大竹。
スタッフH pic.twitter.com/E64xkAXmS0— 大竹しのぶオフィシャル (@shinobu_otake) November 6, 2015
四三の義母
金栗家とは遠縁で、隣町一番の名家の妻
四三のオリンピック参加を支え、のちに養子に迎えることとなる、四三の大恩人
大森兵蔵(おおもり ひょうぞう)/竹野内 豊
アメリカに留学していたキザな男
日本にバレーボールとバスケットボールを持ち込んだ、欧米のスポーツ事情通
ストックホルムオリンピックでは監督として日本を率いる
大森安仁子(おおもり あにこ)/シャーロット・ケイト・フォックス
皆さんに私が演じることになりました、アニコ大森を紹介します。彼女は素晴らしいアーティストであり良き妻であり冒険家でもあります。
いだてんには本当に素晴らしい俳優さんがたくさん出演しており、とても一生懸命に演じられています。「いだてん」はとても素晴らしい作品になるでしょう! pic.twitter.com/oJVUt2Fzhx
— Charlotte Kate Fox | シャーロット・ケイト・フォックス (@ckfox_official) July 21, 2018
アメリカ人の令嬢で画家
ハウスボーイだった兵蔵と大恋愛の末に国際結婚し、来日
ストックホルムに同行し、金栗と三島にテーブルマナーや英語などを指導する
可児 徳(かに いさお)/古舘寛治
嘉納治五郎の下で大日本体育協会の立ち上げに関わりオリンピック初参加の準備に奔走
東京高等師範学校の徒歩部の部長として、四三を指導し支える
黒坂辛作(くろさか しんさく)/ピエール瀧
足袋屋の店主
四三が偶然この店の足袋を履いて長距離走で優勝したことをきっかけに、マラソン用の足袋開発に取り組むこととなる
永井道明(ながい どうめい)/杉本哲太
ヨーロッパから日本に体操を持ち込んだ日本スポーツ界のパイオニア
四三たちの寄宿舎の舎監を務める
自らが普及させた体操器具「肋木(ろくぼく)」が代名詞
古今亭志ん生(ここんてい しんしょう)/ビートたけし
https://twitter.com/nhk_td_idaten/status/1066240191545790464
本名:美濃部孝蔵
バクチや酒をこよなく愛す、落語の世界を地で行く生活を続けたいいかげんな落語家
「座ってるだけですでに面白い」という境地に達したと言われている
真実なのか「噺」なのかわからない伝説を数多く持つ「落語の神様」
実際の古今亭志ん生↓↓
席変えたらノイズがなくなったので改めて。
古今亭志ん生師匠の「風呂敷」 pic.twitter.com/Ecl0cQxEl6— E130 (@500_e130) December 14, 2018
美濃部孝蔵(みのべ こうぞう)/森山未來
再来年の大河「いだてん」、志ん生役にビートたけし 若き日の美濃部孝蔵は森山未來 https://t.co/s6EE2ibaXe pic.twitter.com/dsW7wzmdvH
— 産経ニュース (@Sankei_news) December 5, 2017
若き日の古今亭志ん生
10歳のころより酒とバクチを覚え小学校を退学になった悪童
運命的に落語家を目指すこととなる
五りん(ごりん)/神木隆之介
志ん生に弟子入りを断られるが、いつの間にか志ん生の自宅に住み込む
前座名「五りん」と名付けられる
落語にはまったく興味を持たない
実在のモデルはなく、ドラマのオリジナルキャラクター
小梅(こうめ)/橋本 愛
明治の東京名所「浅草十二階」の遊女
孝蔵とともに浅草を破天荒に生き抜いている
清さん(せいさん)/峯田和伸
//www.instagram.com/embed.js
孝蔵と腐れ縁での兄貴分
人力車夫としての脚力が高じて日本初のオリンピック予選に潜り込み、四三と知り合う
四三と孝蔵を結びつけるキーパーソン
ロックバンド銀杏BOYZのボーカルで、朝ドラ「ひよっこ」や石原さとみ主演ドラマ「高嶺の花」にも出演していました。
知恵(ちえ)/川栄李奈
五りんのガールフレンド
明るく物おじしない性格で目上の人間にも遠慮はなく志ん生をどぎまぎさせる
橘家円喬(たちばなや えんきょう)/松尾スズキ
明治に絶大な人気を誇った落語名人
孝蔵の才能を見抜き、師匠となる
金栗信彦(かなくり のぶひこ)/田口トモロヲ
酒蔵を営む四三の父親
胃の持病があり床にふせがち
金栗シエ(かなくり しえ)/宮崎美子
https://twitter.com/nhk_td_idaten/status/1068429564366319622
四三の母親
夫・信彦を早くに亡くすが、大家族を切り盛りし、四三を温かく東京へ送り出す
春野先生(はるのせんせい)/佐戸井けん太
のちに四三の妻となる春野スヤの父親
明治時代にはまだ珍しかった西洋医として、毎日村の人々を診療してまわり慕われていた
四三の父・信彦の最期も看取る
池部重行(いけべ しげゆき)/髙橋 洋
実母である池部幾江と庄屋を営む跡取り息子
実際の池部幾江には子どもがいなく、池部家存続のため四三を養子にしスヤと結婚させたという事実があるため、池部重行は実在モデルのないドラマオリジナルキャラクターであると思われます
三島弥太郎(みしま やたろう)/小澤征悦
三島弥彦の兄
国際経験豊かな銀行家で、のちの第8代日本銀行総裁であり、貴族院議員でもあった
三島和歌子(みしま わかこ)/白石加代子
三島弥彦の母
三島家をモデルにした小説「不如帰」では嫁を激しく叱責する「恐母」と誤解して描かれるが、実は、情け深く、涙もろく「女西郷」と呼ばれた
おりん(おりん)/池波志乃
古今亭志ん生の妻
鳴かず飛ばずの志ん生の才能を信じ、極貧生活を支える
奔放な夫と賑やかな弟子たちを微笑ましく見守る
今松(いままつ)/荒川良々
古今亭志ん生の弟子
出世は遅いが、弟弟子の五りんの面倒をよく見る
一家のムードメーカー的な存在
実在のモデルとなった人物は「古今亭園菊」
今松という名は、古今亭園菊を継承する前に名乗っていた名前です
吉岡信敬(よしおか しんけい)/満島真之介
「天狗倶楽部」の名物男
全国各地で熱心に応援活動をし「ヤジ将軍」と呼ばれた
実際の吉岡信敬↓↓
【今日の墓碑銘】
1940年12月7日。吉岡信敬が死去。早稲田大学の応援団員。その熱心さから「虎鬚彌次将軍」と呼ばれる。一学生ながらバンカラの代名詞として日本中に名を馳せた。趣味は園芸。トレードマークは中学時代から生やしていた無精髭(55歳・病死) #死は生を最後に完成させるもの pic.twitter.com/Okpv7CFz6q— 義視 (@kamo1868) December 6, 2017
中沢臨川(なかざわ りんせん)/近藤公園
「天狗倶楽部」の頭脳派
鉄道会社に勤めるツテを生かし、会社が所有する土地に、日本最初の本格的な陸上グラウンドを建設
日本最初のオリンピック予選会の実現に貢献した
押川春浪(おしかわ しゅんろう)/武井 壮
2019年の大河ドラマ『いだてん』
天狗倶楽部の吉岡信敬・押川春浪・中沢臨川、あと1カ月だよ!!
お楽しみに!! pic.twitter.com/u5RuX2qmsF— 武井壮 (@sosotakei) December 3, 2018
「天狗倶楽部」創設者
スポーツを愛し、各種競技に精通する
当時の若者への人気は漱石に並ぶほどの小説家という一面も
本庄(ほんじょう)/山本美月
当時珍しかった女性記者
スポーツに強い関心を持ち、オリンピックに出場する四三や三島弥彦たちを熱心に取材する
大隈重信(おおくま しげのぶ)/平泉成
内閣総理大臣などを歴任した大物政治家
早稲田大学の創設者・初代総長
早稲田大学野球部の試合で日本最初といわれる始球式を務めるなどスポーツにも関わりが深い
実際の大隈重信↓↓
幕末を振り返る画像。
『大隈重信(晩年)』
プロフィールは→https://t.co/7faybuv9Uf#幕末#歴史#佐賀の七賢人#大正まで生きた pic.twitter.com/jFXKqgmHLI— 幕末ガイド (@bakumatsu_g) December 18, 2018
内田定槌(うちだ さだつち)/井上 肇
外交官
駐スウェーデン公使として赴任中に開催されたストックホルムオリンピックでは、初参加のため苦労する日本選手団をサポート
平沢和重/星野源
NHK大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」の出演者発表会見に星野源が登壇しました!
「いだてん」は、来年1/6から放送開始です!
星野さん演じる平沢和重に、ぜひご注目ください!#いだてん pic.twitter.com/5MYYlD3fhP— 星野源 official (@gen_senden) December 14, 2018
外務省を退官後NHK解説委員になり、26年間ニュース解説を行うジャーナリスト
嘉納治五郎の最期を看取った人物として、オリンピックの開催地を決めるミュンヘンIOC総会で最終スピーチの大役を任される
実際の平沢和重↓↓
https://twitter.com/mementomori_pax/status/1073458751410102272
岩田幸彰(いわた ゆきあき)/松坂桃李
大河ドラマ「いだてん」情報解禁されました。
ガッツリ出てくるのは後半なのですが、一話から出ていたりします。
久しぶりの宮藤さんの本で、この皆さんと出来ること、テンション上がります。
そして、星野さんとお話させていただいて、メタ男だと判明。楽しみです。#Wタートルネック pic.twitter.com/8ae1VWnMK0— 松坂桃李 (@MToriofficial) December 14, 2018
田畑政治の秘書で日本オリンピック委員会の役員
持ち前の情熱と行動力でオリンピックの東京招致に貢献し、東京オリンピックを成功に導いた立役者
頭脳明晰でおしゃれな色男
東 龍太郎(あずま りょうたろう)/松重 豊
[フォトギャラリー]星野源、松坂桃李、松重豊、大河「いだてん」新キャスト発表会見 https://t.co/CsiXESvG8X
— シネマトゥデイ (@cinematoday) December 14, 2018
もともとはスポーツ医学の草分けである医師
日本体育協会会長やIOC委員を務めていたところ、田畑政治の熱意に押し切られて東京都知事に
東京オリンピックの開催が決まるや首都高速道路をはじめとするインフラ整備にまい進し、「オリンピック知事」と呼ばれた
実際の東龍太郎↓↓
1963年、五輪施設建設を視察する東龍太郎都知事(当時)。「東京オリンピック1964アーカイブ」より。 pic.twitter.com/Sk4yQEJjkC
— 渡邉英徳 (@hwtnv) August 3, 2014
美津子(みつこ)/小泉今日子
【いだてん】小泉今日子、志ん生の長女役 ビートたけしと父娘に(写真 全12枚)https://t.co/LVGeKZ7wOT
#小泉今日子 #NHK #大河ドラマ #いだてん #ドラマ @nhk_td_idaten
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) December 14, 2018
志ん生の長女にして敏腕マネージャー
裏表のない性格で、頼りになるご意見番的な存在として、五りんや今松からも慕われる
岸 清一(きし せいいち)/岩松了
ストックホルムオリンピック後の財政難にあえぐ大日本体育協会の立て直しに奔走し、嘉納治五郎の後を継いで第2代会長となる
学生時代はそうてい選手として活躍した
武田千代三郎(たけだ ちよさぶろう)/永島敏行
内務省の官僚として、秋田・山口・青森の各県知事などを歴任
大日本体育協会の副会長として、夢見がちな嘉納治五郎に対抗し、岸清一らとともに財政の立て直しに貢献
「駅伝」の名づけ親
万朝(まんちょう)/柄本時生
三遊亭小円朝一座の一員としてドサ回りの旅に出た際、孝蔵と知り合う
孝蔵を影ながら応援し続ける
一度は廃業するも落語への思いが捨てきれない
金栗スマ(かなくり すま)/大方斐紗子
四三の祖母
酒蔵の6代目だった夫亡きあと、息子の信彦一家とともに金栗家を守っている
田島錦治(たじま きんじ)/ベンガル
京都帝大の教授
ストックホルムオリンピックの開会式で、人数が少なすぎる日本選手団の体裁を整えるために、留学先のベルリンから嘉納治五郎に急きょ呼び出される
金栗四三らとともに、日本初の入場行進に加わる
田畑うら(たばた うら)/根岸季衣
田畑政治の母
病弱な政治のため水泳を始めさせる
兄の庄吉が急逝した際、家業の酒蔵を継ぐ覚悟を決める政治に、「やりたいことをやりなさい」と背中を押し政治をオリンピックの道に進ませる
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