「半分、青い。」73話で5年ぶりに再会した鈴愛(永野芽郁)と律(佐藤健)でしたが、律が鈴愛にプロポーズするという衝撃の展開にネットでは大反響がありました。プロポーズの舞台となった、夏虫駅のロケ地はどこなのでしょうか?本当に実在する駅なのでしょうか?調べてみました!
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夏虫駅のロケ地はどこ?
NHK朝の連続ドラマ「半分、青い。」でわたらせ渓谷鐡道の沢入駅が登場しましたが、早くもファンが聖地巡礼に訪れました。https://t.co/4loLMyiAJ4 https://t.co/4loLMyiAJ4
— 東京群馬県人会 (@gunmakenjinkai) June 25, 2018
夏虫駅のロケ地は、群馬県みどり市東町沢入にある「わたらせ渓谷鉄道の沢入(そうり)駅」です。「夏虫駅」とは架空の駅名だったんですね。
わたらせ渓谷鉄道は、群馬県桐生市の「桐生駅」から、栃木県日光市足尾町の「間藤駅(まとうえき)」までの17駅間を走ります。「一度は乗ってみたいローカル線」の第3位に選ばれたこともあり、夏に涼風をあびリフレッシュできると人気です。窓ガラスのないオープンタイプのトロッコ列車で、渓谷の景色を楽しむことができます。
73話放送後、さっそくロケ地巡りのため沢入駅を訪れるファンもいたそうです。
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鈴愛と律が近況を語り合った夏虫駅
律が電車に乗ってしまったと思いがっかりする鈴愛でしたが、緑色の歩道橋から降りてくる人影が。それは律でした。鈴愛と律、感動の再会のシーンです。胸がキュンとなりましたね。
再会のシーンに使われたログハウスでできた無人駅沢入駅は、全17駅のうち群馬県側最後の駅です。二人が近況を語り合ったベンチのシーンはセットでしたが、沢入駅のレトロなテイストを残しつつ、演技がしやすいよう広く作られたそうです。
夏虫駅待合室のセットと、そのモデルにされたと思われる 沢入駅の待合室。ログハウス風のテイストを取り入れつつ、キャストが演技しやすいよう 実際の待合室より広く作られていることがわかります。#半分青い pic.twitter.com/t5rquKsXZP
— ひぞっこ (@musicapiccolino) June 26, 2018
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プロポーズを断った鈴愛の真意は?
律(佐藤健)との再会シーンに関して永野さんは、「久々だけれど、お互いが変に距離をとるわけでもなく、でも、近くには行きづらい感じもあって。その中で、鈴愛が階段でふざけるシーンに、ちょっとジーンときました」と、撮影後の気持ちを語ってくれました。#半分青い #永野芽郁 #佐藤健 pic.twitter.com/IFblX4af46
— 【公式】連続テレビ小説「半分、青い。」 (@asadora_nhk) June 24, 2018
5年ぶりに再会した二人。律から突然プロポーズされた鈴愛でしたが、「ごめん。無理だ」と答えます。それから4年後、鈴愛はまだあの日のことが忘れられませんでした。そして後悔の気持ちを裕子(清野菜名)やボクテ(志尊淳)に打ち明けます。
鈴愛!「無理だ」ではなく、ちゃんと気持ちを言わなきゃ伝わらないぞー!!
ネット上でも律の突然のプロポーズや、鈴愛の返事について様々な意見がありました。
鈴愛にプロポーズを断られる訳がないと思っていた律と律が他の女性と結婚する訳がない自分が売れたら迎えに行くと思っている鈴愛、本当に似た者同士だなあと思いました(作文) #半分青い
— まーぼー(実況用) (@mabo1113) June 25, 2018
律は結局、鈴愛だろう、と思ってて、
鈴愛も結局は律だろう、と思ってて、
お互い本質的に好きではあるけれど、
結局お互い自分の人生を歩みたくて、
いつだってタイミングが合わない。でも時々近づいてまた離れてを繰り返す。何とも七夕生まれの二人らしい。 #半分青い— ぱん (@Chibaaachi) June 26, 2018
4年前の鈴愛はまだ漫画家として踏ん張っている最中で、東京を離れて結婚退職するわけにはいかない。そんな相手の事情にお構いなしにプロポーズする律はあまりに幼いのだが、律はまだ幼い人間だということが延々と描かれて、それ故に二人はまだ結ばれないという結論が出る展開が良い。 #半分青い
— たけひ (@takehi1009) June 26, 2018
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半分青い夏虫駅ロケ地のまとめ
夏虫駅のロケ地は群馬県みどり市東町沢入にある「わたらせ渓谷鉄道の沢入(そうり)駅」でした。
せっかく再会したのに、またもや離れてしまった二人。もどかしいですねー!
二人が再び近づく日がくるのでしょうか。今後の展開に注目です!
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