1月31日放送の刑事ゼロ第4話のあらすじ、ネタバレ感想を書いていきます!
それでは、1月31日放送の刑事ゼロ第4話のあらすじ、ネタバレ感想を書いていきます!
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ドラマ『刑事ゼロ』第4話のあらすじ
深夜、京都市内の中古品買取店で、時価500万円の純金の延べ棒が盗まれる事件が起きた。事件当夜、偶然店の前を通りかかり、怪しい男を見かけた時矢暦彦(沢村一樹)は捜査の行方が気にかかる。
XXXXXXから防犯カメラが作動していたことを聞き、時矢も佐相智佳(瀧本美織)も安心するが、そこへ現れたのはサイバー犯罪対策室のXXXXXX。XXXXXXは、時矢たちにこれは単純な窃盗事件ではない、と言い放つ。
XXXXXXにうながされ、防犯カメラ映像を確認すると、金の延べ棒が空中を浮遊して画面から消える映像が残されていた。まさに“透明人間”の犯行のように見える映像に、時矢と智佳は驚くばかり。実は、この店が警備会社から導入している防犯カメラは、年齢や性別などの条件を設定すれば、その条件に合致する客を映像から消すことが可能なものだった。つまり犯人は警備会社のシステムに外部からハッキングし、自らが映らないように条件を設定。同時に通用口のロックや非常ベルを解除して店内に入り、堂々と延べ棒を盗み出したのだ。XXXXXXは前代未聞のハッキングによるサイバー犯罪と位置づけ、13係も捜査に参加することになった。
この防犯カメラ映像解析ソフトの開発者でもあるXXXXXXも全面協力を申し出るが、その矢先、店で高沢が殺害される事態が発生して…!? また、時矢はまったく覚えていなかったが、3年前、一時だけ13係で時矢とコンビを組んでいた但馬は、なぜか時矢に強い恨みを持っているようで…!?
引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/keiji-0/story/0004/
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ドラマ『刑事ゼロ』第4話のあらすじネタバレと感想
それは深夜のことでした。中古買取店にて窃盗事件が発生。盗まれたものは時価何百万円もくだらない金の延べ棒。
時矢は事件当夜にお店の前を通りかかったところ、怪しい男性とすれ違います。
翌日、事件が発覚し捜査の行方が気になった時矢は現場へ向かうのでした。
店長である高沢真浩(弓削智久)から防犯カメラの映像が残っていると聞き、時矢も佐相も一安心……のところに
サイバー犯罪対策室の主任・但馬正樹(野間口徹)が現れます。但馬は単純な窃盗事件ではなく、れっきとしたサイバー犯罪だと言い放ちます。
その証拠に防犯カメラの映像には、盗まれた金の延べ棒が空中に浮きそのまま姿を消してしまう様子が映っていたのです。
「透明人間……?」
中古買取店が導入している防犯カメラには、条件を設定すれば条件に当てはまる人を映像から消すことが出来る映像解析ソフトが採用されていたのです。
つまり、犯人はこのシステムを利用してハッキングをしたのち、自分の姿が映らないよう設定を決め、
通用口のロックや非常ベルも犯行の邪魔にならないように解除をして、金の延べ棒を盗み出した事になります。
以上のことから、但馬はサイバー犯罪と位置づけて時矢の13係も捜査に参加することになりました。
映像解析ソフトを開発した警備会社社員の北浦菜月(西原亜希)も協力をしますが、そこでセキュリティ面に脆弱性があるとこぼします。
そのせいもあってか、ハッキングは容易だったのかもしれません。また、時矢は3年前に但馬とコンビを組んでいた過去があることを知ります。
当の本人は覚えていないようですが、但馬は時矢に強い恨みを持っているようで。
「捜査をする資格はない」
ビフォー時矢が但馬に酷い言葉を投げかけたことに落胆する佐相。そんな中、店で高沢が殺害される事態が発生します。
防犯カメラの映像を確認すると、高沢が誰かともみ合っている様子が映されています。そこには盗まれたはずの金の延べ棒の姿も……。
前回の透明人間の犯行だと時矢たちは推測しました。さらに時矢はレアカードであるキョートマンヘヴンも盗まれていることに気づきます。
「金の延べ棒と一緒にそのカードも盗まれた……?」
捜査を進めていた但馬はSNSにアップされた写真から容疑者を特定しました。時矢が目撃したのは細身の男性。それを信じるならその容疑者で間違いないと睨む但馬。
その容疑者はとある家庭の一人息子である林田悠斗という中学生でした。一方時矢たちもその中学生を知ることになります。
きっかけは林田からカツアゲしてカードを奪い、売りに出したという高校生。林田はネットに強い、そんな話を聞き時矢は林田宅へ。
そこにはもう但馬の捜査の手が入っていました。林田宅からカードと金の延べ棒も見つかり、林田は取り調べを受けることになります。
元々カツアゲされて取られてしまったカードを取り返しただけで、殺害はしていないと否定します。
しかし、解析された防犯カメラの映像には林田の姿が映っていたのです……。
13系は引っ掛かりを覚えます。でっち上げという言葉に引っ掛かりを覚えていた時矢。それもそのはず。わざわざ盗み出した金の延べ棒で店長を殺害するにはおかしいのです。
林田が犯人じゃなかった場合にも引っ掛かりがあります。凶器となった金の延べ棒を林田宅へ置いて行ったのにも違和感があります。
「犯人は最初から金の延べ棒が欲しかったわけじゃないんだよ。金の延べ棒が盗まれたことに意味があったのだとしたら……」
翌日、現場検証を行うことにした時矢たち。そこには映像解析ソフトの開発者でもある北浦と被疑者の林田、但馬もやってきました。
金の延べ棒とカードが盗まれた当日の犯行の動きを検証する時矢たち。透明化された林田を監視カメラの映像から見て北浦に透明化された林田の映像を復元するよう指示をします。
「おお、透明人間じゃなくなった」
続いて店長が殺害された日の現場検証を行います。店長役の福知の年齢以外を映像に映さないよう解析ソフトを設定します。
犯行再現後、また映像を復元するよう指示をします。無事に復元された様子を見て但馬は透明人間でも犯行が可能だと時矢に言います。
「犯人役の悠斗くーん。顔を見せてもらえるかな」
フードを取ったのは、林田ではなく佐相でした。中学生に殺害の再現をさせるのは酷であるとして代わりに行ったのだと言います。
「……だから妙な設定をしたのか」
50代以外の男性を非表示にさせる設定を北浦に指示していた時矢。解析ソフトを復元した映像には2回の検証とも林田でした。そのことからまさかと呟く但馬。
映像が復元できないよう上書きした林田。だというのに復元したかのように証拠でっち上げた北浦。システムの脆弱性を分かっていた北浦はあの日の夜、
外部からの攻撃に気づき、すぐさま現場へ来ていました。そこには落ちていた金の延べ棒。北浦は金の延べ棒を盗み出したのです。
林田の犯行に便乗して、自分の罪を着せようとしていた北浦。事件が大ごとになれば、会社も重い腰を上げて脆弱性のあるセキュリティを改善するかもしれない……。
そういった思いから北浦は犯行に及んだのです。店長を殺害するつもりはなかったと話す北浦。
その後、但馬から3年前の話を時矢たちに話します。使える情報は全て使おうとしていた但馬は被害者の婚約者に協力してもらい被疑者の特定をしました。
その被疑者の情報を被害者の婚約者に教えてしまったのです。結果、被疑者を確保したところに被害者の婚約者が復讐をしようとしていました。そこを時矢は止めて、そのことは捜査本部に伝えず、自分の胸の中へしまい込んでくれたのだと話します。
「僕は忘れません。3年前の事件も今回のことも、時矢さんが教えてくれたことも絶対」
「あぁ……そっちね」
時矢が記憶喪失なのがばれたのかと思いましたが違ったようで冷や汗をかいた時矢と佐相なのでした。
ドラマ『刑事ゼロ』第4話のネットの反応や評価は?
https://twitter.com/ndgL0OXswGdCSDI/status/1092085511039049730
観終わったー。想像以上にキョートマン出てくるじゃんと思ったら宅間の名前も出てきて笑ってしまったw いつかそっちのドラマともコラボできたら良いよなあ。精神的に新米刑事コンビが遺体を見つけると悲鳴を上げてしまうド素人感が毎回結構ツボに入るので好きw ほんと良いコンビで和む。
— xxx_ing (@xxx_ing) February 3, 2019
刑事ゼロを見ていたんだけど、
カード界のつちのこ、という言葉に笑ってしまった!
つちのこ!!
俊くん!!— ラビ (@lavilavie1234) February 3, 2019
刑事ゼロをやっとみた!スペシャリストと話の感じが似てるなぁと思ってたらやはり脚本家同じだ!
— レモン (@g0nsuapasuLEMON) February 3, 2019
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まとめ
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