木曜10時から放送されていますドラマ「黄昏流星群」最終話のあらすじやネタバレなどをご紹介します!
ついに最終話となりました!
家から出て行った璃子(中山美穂)は完治(佐々木蔵之介)の元に戻ってくるのか!?
完治の栞(黒木瞳)への恋心の行方は!?
では早速ドラマ「黄昏流星群」最終話のあらすじ・ネタバレ・感想を見ていきましょう!
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Contents
黄昏流星群の最終話あらすじ
まずは最終話の予告・公式あらすじをチェックしてみましょう!
最終話予告
最終話公式あらすじ
瀧沢完治(佐々木蔵之介)は異例の人事で若葉銀行に戻ることになった。しかし、妻の真璃子(中山美穂)は家を出て行き、日野 冴(麻生祐未)の世話をする形で春輝(藤井流星)を支えている。完治が想いを寄せる目黒 栞(黒木 瞳)も姿を消し、音沙汰がない。
完治は銀行復帰後、不正融資の内部調査委員会委員長を任される。その矢先、同期で融資部長の井上英樹(平山祐介)が自殺を図ってしまう一方、真璃子は春輝と冴をホスピスへと送る。真璃子のこれまでの献身的な世話に感謝する冴。だが冴は、春輝との関係は今日で終わりにしてほしいと冴は真璃子に釘を刺した。真璃子は他へ行くところもなく、瀧沢家へ戻ることに…。
一度は壊れかけた、完治と真璃子の夫婦仲は修復されるのか?一方で栞の病は日々進行していく。完治と栞は果たして再会することができるのか?運命の恋の行方はいかに…!?引用元:https://www.fujitv.co.jp/tasogare/
最終話のストーリー展開・見所予想
ついに最終話です。
銀行への復職を果たした完治(佐々木蔵之介)。
以前の完治なら何があっても仕事を優先するのでしょう。
ただ栞(黒木瞳)が病に倒れ、何らかの方法でその事実を知った完治が仕事を投げ打って会いに行く!と言う展開では?
やはり原作を基本とすると完治の決断はそうなるでしょうか?
一方、真璃子(中山美穂)は人を世話する仕事を見つけ1人で生きていくのかなと予想します。
春輝とは別れてしまうんじゃないかな?
さて、結末やいかに!!
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黄昏流星群の最終話を視聴してのあらすじ
栞(黒木瞳)は職場で倒れそうになってしまいます。
そんな栞を助けてくれたのは緑(美保純)でした。
栞をもうちょっと楽な食堂で働けるように配慮してくれたのです。
冴(麻生祐未)はホスピスに移りました。
真璃子(中山美穂)と春輝(藤井流星)は冴を送りに来ました。
春輝が手続きをしている間、冴は真璃子に息子にもうあなたは必要ないと言います。
そして真璃子は自宅に帰ります。
するとそこに完治(佐々木蔵之介)が帰宅しました。
完治は行くところがあると真璃子を連れ、同期の井上(平山祐介)の病室を訪れます。
完治は不正融資の真相を井上から聞き出そうとします。
井上は頑なに自分がやったと言い、奥さんを大切にしろと送り出しました。
その夜、完治と真璃子は久しぶりに夫婦で食事をとります。
完治は仕事の悩みを真璃子に打ち明けます。
今まではなかったことに2人の距離は縮まったかに見えました。
しかし、そんな真璃子に春輝から会いたいと連絡が入ります。
真璃子は会えないと言い、春輝の連絡先を消しました。
栞は食堂で働いていました。
しかし病状は進んでおり、思うように体は動いてくれません。
お昼休憩中にテレビに完治の記者会見が映り、栞はテレビに見とれてしまいます。
生き生きした完治を見た栞は自分を奮い立たせます。
毎日忙しくしている完治でしたが、栞のことを思い出しては栞に寄り添ってくれる人がいてほしいと心配するのでした。
完治は調査を進めていました。
そんな完治を真璃子は懸命に支えます。
そんな真璃子に完治は仕事の内容を相談します。
煮詰まっていた状況を真璃子の言葉をヒントに、完治は井上の奥様の元へ向かいます。
奥様がたまたま撮っていた動画の中に、上層部が井上に不正融資を支持していた証拠が残っていました。
その証拠が決め手となり銀行の上層部を一掃することとなりました。
その夜完治と真璃子は2人で食事をします。
いつもと変わらない様子でいてくれた真璃子の姿を見て、完治はすまないと謝りました。
こうして色々あった2人の距離は元通りに戻ったかに見えました。
しかし次の日の朝、真璃子が完治に渡したのは離婚届でした。
真璃子は今後完治を支える人生も悪くはないが、完治の心には別の人がいるのでと伝えました。
そして自分にも好きな人がいることも告白しました。
完治は銀行の役員の椅子を蹴り、自分の新たな挑戦をしたいと銀行を辞めます。
そして完治は真璃子に別れを告げ、ある場所へと向かいます。
時は流れ3ヶ月後…
完治は全てカタがついたと、馴染みの居酒屋を久しぶりに訪れます。
完治は山に登り、好きなことをしながら人生を楽しんでいました。
一方栞が低血糖発作で倒れてしまいます。
病院の治療代を払うため緑は栞の部屋に財布を取りに来ます。
そこで栞が取っていた完治の資料を発見します。
真璃子はパン屋で働きながら1人で生きていました。
そんなある時冴が真璃子に会いたがっていると春輝から連絡がありました。
真璃子は冴のポスピスに向かいます。
真璃子は冴に完治と別れたことを報告します。
すると冴は春輝を見守ってと真璃子に頼むのでした。
真璃子の元に完治宛の手紙が届きます。
相手は緑でした。
真璃子は完治に電話で手紙の内容を読みます。
栞の病気のこと、今どうしているか、真璃子は全てを読み終わると私なら会いに行く、あなたならどうするかと完治に尋ねます。
完治は栞の元に走っていました。
完治の姿を見た栞は泣き崩れてしまいます。
そして3年後…
完治と栞は栞の念願だったレストランをオープンさせていました。
そして真璃子はパン屋で働きながら春輝との日々を過ごしていました。
黄昏流星群の最終話の感想
何と言っても不倫が全て成就してしまったというストーリーの終わりに衝撃です。
ハッピーエンドと言っていいのでしょうが、個人的にはなんかモヤモヤした気持ちが残っています。
完治(佐々木蔵之介)と栞(黒木瞳)の最後の夫婦としてのツーショットがどこか受け入れられない…
もっと複雑な気持ちがあるんじゃないのか?あんなにあっさりさよならできるものなのか?
最終話の1時間をドラマにしないといけないからかな?
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黄昏流星群の最終話Twitterの反響
Twitterではどんな反響が出ているでしょう?
全員が不倫、浮気相手と結ばれた!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!面白すぎて鼻水出た!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! #黄昏流星群
— そ (@sorasora_mii) December 13, 2018
まりこさん…
最後に完治寝たの、なぜ?
夫婦が円満離婚する時ってそんな感じ?嫌いになったわけじゃないから?浮気相手に対する対抗心?ってわけじゃなさそうなドライさだしなー。寝てみたけどやっぱり違う!かったの?
わからないわからない。わからないほうが幸せかなー#黄昏流星群— リンゴントウ (@Chocolatbavard) December 13, 2018
あんなにも毎回物議を醸していたのに、立つ鳥跡を濁さずと言わんばかりに問題を全て回収し丸く収めてしまった手腕は流石浅野先生と言わざるを得ない #黄昏流星群
— 明日菜子 (@asunako_9) December 13, 2018
やはり最終回。
結末への意見が多いです。
まさかの不倫成就の展開と、最終話らしく話をまとめる脚本の素晴らしさが話題ですね!
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