毎週木曜よる10時放送!「モンテ・クリスト伯ー華麗なる復讐ー」第7話ではモンテ・クリスト・真海による幸男への復讐がクライマックスに差し掛かり、幸男の過去、愛梨との関係もすべて明らかになりましたね!
7話を見れば見るほど、幸男の過去も現在もクズすぎた!
ということで、今回は幸男について掘り下げてみます!!
スポンサーリンク
幸男は元親友・暖への罪悪感がない!?
7話の冒頭で、南条家に香港マフィアが襲来したことで、当たり前ですがすみれは不信感を感じて幸男に香港で何があったか尋ます。
「金に困ってマフィアから借金をして、返済に困って香港で可愛がってもらっていた大物俳優ショーン・リー家からマフィアと共謀して盗みを働こうとしたこと。ショーン一家と鉢合わせてしまい、マフィアのボス・ダニーが夫妻を殺害したこと。」をすみれに告白しました。
金に困ったとはいえ、香港マフィアから借金する幸男、バカなの!?
さらに、「後悔してるけど、自首したらすみれや明日花の身が危ないから自首できない…」
え!?そんなマフィアに命を狙われるような身ならすみれと結婚しなきゃ良かったよね!?
言ってることめちゃくちゃだろ!自分のことしか考えてないよね、幸男。
それを聞いたすみれは、一緒に乗り越えようって!?
相手は凶悪な香港マフィアですし、娘の明日花もいるからそんなことよく言えるな!と思います。
そして、ここで暖のことはすみれに話さないあたり、幸男ずるい。
幸男が全ての元凶ですよね。彼が暖を売らなければこんなことにはならなかったのに。
でも、暖とすみれが幸せいっぱいで結婚を控えている頃、幸男も、かぐ兄も寺角も幸せじゃなかったし、みんな、暖のことが妬ましくてたまらなかった。
とりわけ、幸男はずっとすみれのことが好きだったから辛かったし、演技の仕事もうまくいかなくてやけになってたのは分かるけど、親友に冤罪負わせるために警察に売るクズすぎる!!
言い訳できないでしょ!!!
7話では最後まで、暖への罪悪感を口にしてなかったので、本当になんとも思ってないみたいですね。
入間も神楽も気づいたのに、親友だったはずの幸男は気づかないのはやっぱりなんとも思ってないからか
ショーン一家があんなことになるなんて思いもしなかったように、暖があんなことになるなんて思いもしなかったんですよね、幸男は。
ずっと言い訳して生きてきた幸男はどうやって今の地位まで上り詰めたんでしょうか?ズルい男だからズルいことしてきたのかな…
スポンサーリンク
愛梨が幸男を助けて生存パターンあり!?
愛梨が幸男に、ショーンの娘・エデルバ出会ったことを告げて、幸男に遺書を書かせその場を立ち去った時、明日香から電話があったことで、情が湧いたのか、南条家に戻りました!
これは、生存パターンもある濁し方ですね。
8話の予告にも、幸男(大倉忠義)が自ら命を絶とうとするまでに至る。だが、幸男の娘、明日花(鎌田英怜奈)の存在が江田愛梨(桜井ユキ)を惑わせてしまった。
と書かれていたので、大いに生存フラグが立ちました!
幸男の最後は暖によって手が下されるのかもしれません!!
次の放送が楽しみです♪
エデルバ(愛梨)を演じた桜井ユキさんの演技がうますぎて引き込まれました。先日月9コンフィデンスマンJPに詐欺師のギンコとしても出演していましたね!
最新の配信状況はFODサイトにてご確認ください。
コメントを残す