1月26日放送の仮面ライダーゼロワン第20話「ソレが1000%のベストハウス」のネタバレ感想です。1月26日に放送された仮面ライダーゼロワン第20話をネタバレ感想で振り返ります。
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仮面ライダーゼロワン第20話「ソレが1000%のベストハウス」
住田スマイル(演:中﨑絵梨奈)と新屋敷(演:一色湊)の住宅販売対決が続く。そこに、資産家の大城(演:中田博久)から、予算5億円の販売依頼が舞い込む。この依頼を勝ち取ったほうが勝利できる。
だが、スマイルが見つけ出した物件は、予算を大幅に下回るものだった。これでは契約を勝ち取っても、総合の売り上げで負けてしまう。或人(演:高橋文哉)はスマイルに売り上げも意識するように促すが、スマイルはなぜ売り上げを意識しなければいけないのかを聞きなおす。
スマイルが選んだ家をリフォームするためやってきた最強匠親方(演:長江英和)。そこに新屋敷が現れると、親方に乱暴を働く。
人間の悪意に触れた親方はマンモスマギアに暴走。新屋敷はさらにスプラッシュホエールレイダーに変身して、マギアを破壊しようとする。
そこにマギアの反応を追ってきた不破(演:岡田龍太郎)が現れる。不破は仮面ライダーバルカンに変身するが苦戦を強いられる。しかし、垓(演:桜木那智)が現れ、サウザーに変身すると、マギアを破壊する。
不破からレイダーの正体が新屋敷であることを知らされた或人。不破は新屋敷を逮捕しようとし、イズ(演:鶴嶋乃愛)は勝負の中止の進言するが、或人は勝負の決着がつくまで待ってほしいと頼む。
あらためてスマイルのえらんだ家をリフォームにかかる或人たち。スマイルは或人に、家の広さではなく家族との近さを重視して選んだと話す。
社長としての自分の仕事は何なのかと悩む或人。イズは「会社としての意思決定をすること」だと話す。
いよいよ、勝負が決まる時が来た。大城が選んだのはスマイルのえらんだ小さな家。家の広さよりも、家族との近さを選んだのだ。
敗北した新屋敷に、或人は自分も目の前の勝負にこだわり、人を笑顔にすることを忘れていたと話す。だが、新屋敷は苛立ちからレイダーに変化し、暴れだす。
新屋敷を止めたい或人は仮面ライダーゼロワン・シャイニングアサルトホッパーに変身。圧倒的な力でレイダーを退けるが、レイダーはゼロワンが差し出した手を振り払ってさらに暴れ続ける。
「どうしてわかってくれないんだ!」
レイダーを撃破するゼロワン。新屋敷は、敗北を認めたくなかったと吐露し、ついに負けを認める。
だが、スマイルが大城に安い家を売ったため、売り上げはZAIAの勝ちとなった。或人は売り上げより人の笑顔を大切にしたいと垓に語るが、垓は笑顔に価値はないという……。
最強戦隊オヤカタレンジャー!
出展:https://pbs.twimg.com/media/EPK7ZbpU0AAzYxx?format=jpg&name=small
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仮面ライダーゼロワン第20話ネタバレ・感想
社長としての或人の意思決定、それは利益よりも人の笑顔を重視するものでした。
確かに、社長としては、邪道な考えなのかもしれません。垓の言うとおり、やはり或人は素人社長なのかも。
しかし、元お笑い芸人だからこそできる発想でもあるのかもしれません。
そして、或人の笑顔へのこだわりは、勝負の相手である新屋敷に対しても向けられていました。新屋敷が不正を働いていると知っても、彼をとがめるのではなく、お互いが満足いくように勝負の決着をつけようとします。
或人は、人間もヒューマギアも分け隔てなく接する人物なのです。
見方によってはヘッドハンチングとも取れる画像
出展:https://pbs.twimg.com/media/EPK3PJ2VAAMjF4Z?format=jpg&name=small
仮面ライダーゼロワン第20話・感想のまとめ
ゼロワンはわりと、主人公である或人が置き去りになる話が多いのですが、今回のエピソードは或人の人柄がうまく出ていたと思います。
或人、実は黙って顔芸する方が笑いをとれる疑惑
https://pbs.twimg.com/media/EPK7ECYVUAAs_b4?format=jpg&name=small
本ページの情報は2020年1月時点のものです。
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