7月26日放送の仮面ライダーゼロワン第40話「オレとワタシの夢に向かって」のネタバレ感想です。「仮面ライダーゼロツー」が登場した7月26日放送の仮面ライダーゼロワン第40話をネタバレ感想で振り返ります。
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仮面ライダーゼロワン第40話「オレとワタシの夢に向かって」
ゼロワンドライバーがアークに奪われ、衛星ゼアが乗っ取られ、或人(演:高橋文哉)も重傷を負った。最悪の状況の中、或人はイズ(演:鶴嶋乃愛)にあることを頼む。
アークが飛電製作所を襲撃してきた。迅(演:中川大輔)が応戦するもかなわず、製作所は木っ端みじんに。そして、アークゼロの一撃で或人が絶命してしまう。
アークゼロはさらにほかのライダーたちを襲撃し、次々と命を落とす。一方、イズは死んでしまった或人に、ともに夢の続きが見たいと呼びかける。すると、イズの目に涙が。ヒューマギアイズが涙を流すわけないと迅も、そしてイズ自身も困惑するが、イズは或人を失いたくないという思いを抱いていた。
気が付くとイズは飛電製作所にいて、目の前では或人と迅が同じやり取りを繰り返していた。そして、同じようにアークが襲撃し、製作所は破壊され、イズの目の前で或人が命を落とす。その光景にイズはまた涙を流し……。
実は、これまでの光景はすべて、イズが或人の指示で行ってきたシミュレーションだった。イズの中に眠るゼアを呼び覚ますため、アーク襲撃後の未来を何億回もシミュレーションし、イズの中にある道の感情を呼び起こし、ゼアを起動させたのだ。
ゼアによって生み出された飛電ゼロツードライバーとゼロツープログライズキーによって、或人は仮面ライダーゼロツーへと変身した!
「仮面ライダーゼロツー! それが俺の名だ!」
アークを上回る予測で、ゼロツーはアークゼロを圧倒。雷(演:山口大地)の体からアークを引きはがすと、ついに撃破する。
シミュレーションとはいえイズに何度もつらい気持ちにさせてしまったことを謝る或人。だが、そこに滅(演:砂川脩弥)が現れると、雷を連れて立ち去る。滅は言う。衛星がある限り、アークは滅びない、と。
何十億回シミュレーションしても木っ端みじんになるさだめの飛電製作所
出展:https://pbs.twimg.com/media/Edz9bwVU4AAkDUv?format=jpg&name=large
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仮面ライダーゼロワン第40話ネタバレ・感想
またリセットボタン邪面が出てきたのかと思いきや、イズのシミュレーションだったのですね。
ヒューマギアが涙を流すなど、本来はありえないこと。迅は動力部の冷却水が漏れたのではないか、などと言っていますが、イズが或人が死ぬことを悲しんだり、その未来を回避することを喜んだ、それが重要なのです。
そして、ついに登場、仮面ライダーゼロツー!
例年の「最強フォーム」に比べると、かなりシンプルなデザインです。「グランドジオウ」なんて金ぴかでしたから。
ですが、「ゼロツー」は、例年なら最強フォームの位置づけですが、そうではなく、「新しい仮面ライダー」。あの姿は「ゼロワンの最強フォーム」ではなく、「ゼロツーの基本フォーム」です。なので、ゼロワンのデザインを生かしたシンプルなものになっているのですね。
その能力は、アークをも上回る予測性能。ですが、それ以上にやはりアクションがかっこいいです。
今週の萌えポイント
出展:https://pbs.twimg.com/media/Edz-EQUUYAAyt1Q?format=jpg&name=large
仮面ライダーゼロワン第40話・感想のまとめ
アークを退けたことで「仮面ライダーゼロワン」としての未来を切り開いただけでなく、ン減とヒューマギアがともに笑いあえる社会にも一歩近づけたのではないでしょうか。
あ、ゼロワンゼロワン言ってる主題歌、来週からどうなるんだろ……。
出展:https://pbs.twimg.com/media/Edz8qwGU0AEs6Ai?format=jpg&name=small
本ページの情報は2020年7月時点のものです。
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