ドラマ「アライブ~がん専門医のカルテ~」の3話あらすじ・ネタバレをご紹介します!
2話のラストで、心の夫・匠の容態が急変!急いで病院へと向かう心ですが…
そして3話では、緩和医療という選択肢をめぐり家族と患者のすれ違う想いが交錯。
では、「アライブ」の3話あらすじネタバレをお伝えしていきます!
\「アライブ」を見逃した人はこちら!/
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Contents
アライブ|3話あらすじ
「アライブ」3話のあらすじをご紹介します!
恩田心(松下奈緒)に夫、匠(中村俊介)の容態が急変したと関東医科大学附属中央病院から連絡が入り、一緒にいた梶山薫(木村佳乃)と共に病室に駆けつける。京太郎(北大路欣也)と 漣(桑名愛斗)と一緒に、担当医・須藤進(田辺誠一)から状況の説明を受けるが…。
『横浜みなと総合病院』では、心が担当する末期がん患者、木内陽子(朝加真由美)の容態が悪化。腫瘍内科で、陽子の今後のケアについてのカンファレンスが行われる。心は抗がん剤治療をまだ続けることが出来るかを考えるが、光野守男(藤井隆)と阿久津晃(木下ほうか)は否定的だ。緩和医療への切り替えについては、研修医の結城涼(清原翔)と夏樹奈海(岡崎紗絵)の意見も割れる。
休憩中、心は薫に匠の病院に付き添ってくれたことへの礼を言い、辛い時にいつもタイミング良く現れてくれると話す。そして、心は先日、薫が何か言いかけたことを尋ねるが…。
一方、薫は、容姿端麗な男性・関河隆一(三浦翔平)とジムで出会う。その後も、偶然再会し、言葉を交わすが…。引用元:https://www.fujitv.co.jp/alive/story/story_03.html
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アライブ|3話ネタバレ
▼「アライブ」2話あらすじ・ネタバレはこちら▼
匠の容態
匠(中村俊介)の容態が急変したと病院から連絡が入り、一緒にいた薫と共に病室に駆けつける心。
すると、目を覚まして普通に心に話しかける匠。
だが、それは心の妄想で、京太郎と漣がやって来た時に現実へと引き戻される。
担当医の須藤から状況の説明を受ける心たち。
京太郎は自宅へ連れ帰って、最期を一緒に過ごしたいと言うが、それは厳しいと言われる。
患者の容体急変
心が担当する末期がん患者、木内陽子(朝加真由美)の容態が悪化した。
腫瘍内科では、陽子の今後のケアについてのカンファレンスが行われる。
心は抗がん剤治療をまだ続けることが出来るかを考えるが、阿久津はもう限界ではないかと…。
緩和医療への切り替えについては、研修医の結城と夏樹の意見も割れる。
ここでこれだけ意見が割れるということは、患者やその家族にとってはどれだけ大変なことだろう。
薫にお礼
薫に病院へ連れて行ってくれたことのお礼を伝える心。
「何でも言って」と励ます薫に、薫がいるから心強いと話す。
そして、「辛い時にいつもタイミング良く現れてくれる」と。
心は「この前何か言おうとしていなかった?」と改めて尋ねたのだが、薫は「なんだっけ?思い出したら話す。」とその場をはぐらかした。
緩和医療の提案
陽子の夫に、陽子の治療を緩和ケアに切り替えないかと提案するが、夫は戸惑う。
そこで、在宅での緩和ケアもできることを話す心。
家族で相談しなくては決められないことだが、夫は「家で過ごすのも良いかもね」と話す。
だが、陽子は「家ではなくホスピスで過ごしたい」と言うのだった…。
陽子は、夫は主婦の仕事を理解できていないからと、家事に関する情報をノートにまとめていた。
夫や娘たちには甘えられないという陽子に、「甘えてもいいと思いますよ」と話す。
そして「これからの時間は陽子さんだけじゃなく、ご家族にも大切な時間なんです」と。
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陽子の今後
夫と娘の3人、そして心とで在宅医療について話し合う。
だが、それぞれに家庭のある娘たちは在宅介護を手伝うことには無理があると話す。
夫はひとりでやるから…と言うのだが、「家事をやったことのないお父さんには無理」と言われ…。
家族それぞれの思いがあり、なかなか話がまとまりそうになかった。
心はまずは在宅介護をしながら、それでも難しいようならホスピスの提案もできると話した。
肝臓がんの再発
まだ幼い子供がいる夫婦。
夫に肝臓がんの再発が見られたことを話す。
4年前にかなり肝臓を切除しているため、まずは治療方針を相談することに。
居酒屋にて
薫がひとりで飲んでいると、最近ジムに入って来て知り合った関河(三浦翔平)がやって来た。
驚く薫だが、「飲みに来たら、いた。運命じゃないですか?」という関河。
一人で飲んでいた薫に「人がやけ酒をしたい時は深い傷を忘れたい時だ」と言い、僕といたら忘れられると言う。
「私は罪を犯しました。悪い女です。とか?」とおどけ、「飲み過ぎたみたい」と帰る薫。
関河はそんな薫の姿をじっと見つめるのだった。
陽子の思い
陽子が家で在宅医療を行う中で、在宅医から「家族が大変なようだ」と心に連絡が入る。
心は夏樹と共に、陽子の家を訪れる。
すると、家の掃除に関して苦言を言う陽子の声が聞こえてきた。
陽子の家はとてもきれいにされていて、夫も慣れない家事を頑張っているようだった。
「残された家族が少しでも支えあえれば」と言う思いから、夫のために書いたノートを渡していなかった陽子。
最初は、娘との距離があった夫が一人でも何とか過ごせるようにと書いていたノートだったが、こうして在宅医療に切り替えたことで、娘と夫の距離が縮まった。
だから、もうあのノートは必要ないと思った陽子。
それを聞き心も安心し、「ご家族との時間、大切にしてください」と言葉をかけた。
心たちが帰ろうとした時、娘の歩美がやってきて「母は自分の死を受け入れていたんですね。私は現実から目を背けていたのかもしれません。でも、今は家族とのこの時間を大切にしようと思います。後悔しないように。」と話した。
その様子を見ていて、研修医の夏樹も自分の亡くなった弟も「家族と一緒にいたかったんでしょうね。」と振り返った。
一方で、肝臓がんが再発した患者さんの手術が迫っていた。
「先生には人を救う力があるから大丈夫。私はいつも救われてるよ。川谷さんのこと、よろしくお願いします。」と薫の携帯に心から留守電が入っていた。
それを聞き、心臓の鼓動が早くなる薫。
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関河の正体は?
関河の家には、たくさんの新聞記事のコピーなどがあった。
そしてパソコンの中には「関東医大」のフォルダがあって…。
漣に話す心
漣の学校を休ませ、京太郎と共に病院へと来てもらった心。
そこで、初めて漣に「パパはもう少しで天国に行くんだよ」と伝えた。
漣は「元気になるって言ったじゃん。ママの嘘つき!」と心のことを泣きながら叩く。
漣を抱きしめる心。
そして、漣も落ち着きを取り戻し、親子3人の時間を過ごす。
そんな時、心電計の警告音が鳴り響き…!
匠はその後、亡くなってしまった。
薫の動揺
一方で、川谷の手術を行っていた薫のところでも心電計の警告音が鳴り響く。
それに動揺して手が震えてしまう薫。
助手の一言で、何とか落ち着きを取り戻し、手術は無事に成功。
だが、その後、須藤からのメールで匠が亡くなったことを知らされる。
急いで、心の元へと行く薫。
心の後悔
薫が到着すると、入院していた部屋の写真を片付けながら号泣している心がいた。
実は、匠が事故にあった日、2人は朝からケンカをしてしまった。
「家事だけしていればいいと思ってるの?私は、夢を追いかけるあなたが好きだった。いつになったら(小説を)書くの?これ以上、失望させないでよ。」そんな言葉を言ってしまったことを後悔する心。
そんな心を見て、「ごめんなさい…」とか細い声で謝る薫…。
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アライブ|3話あらすじネタバレまとめ
ドラマ「アライブ」3話のあらすじ・ネタバレをお伝えしました。
ついに匠が亡くなってしまいました…。
しかも、事故に合う前にケンカをしていて仲なおりもできていない状況だったんですね。それはツライ。
そして、匠が亡くなってしまったことで薫はより自分を責めることでしょう。
そして3話で出てきた謎の男・関河!
今日の様子からすると雑誌ライターとか、そういう感じかな?と思ったのですが、薫と心にとって悪い人物でないことを祈ります!
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