7月15日放送のドラマ「監察医朝顔」2話のネタバレ・感想を書いていきます!
2話では、道端で亡くなっている男性が見つかるのですが、その人の死因が奇妙なことに気付き…
では、「監察医朝顔」2話のネタバレ・感想を見ていきましょう!
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Contents
監察医朝顔|2話ネタバレ
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法医学教室に新人
朝顔が働く法医学教室に、アルバイト希望の医学部生・安岡光子(志田未来)がやってくる。
光子に「法医学に興味があるの?」と朝顔が尋ねると、光子は法医学には何の興味もなく、時給が良かったからだと空気を読まない発言を連発する。
そんな光子の様子に呆気にとられる高橋、藤堂、絵美だが、主任教授の茶子は、そんな光子を気に入り即決する。
解剖依頼
繁華街の路地裏でスーツ姿の男性の死体が発見された。
解剖依頼が入り、光子は早速、記録係として入るのだが…あまりの光景にショックを受け倒れてしまう。
運び込まれたご遺体を解剖していくと、真夏のこの時期に外で凍死していたことが判明する。
驚く一同。
朝顔は現場に出向く
現場の路地裏は、かなり日のあたる場所だった。
遺体は凍死させられてから運ばれてきた可能性がある?
平は周辺の店、そして近くにある冷凍庫などを全て捜査して回ったが、気になる点は見つからなかったと報告する。
そんな平が出した地図は、遺体発見現場の周辺全てが赤鉛筆で塗りつぶされていた。
「一人で全部まわったんですか?」と驚く野毛山署の面々。
桑原からのプロポーズ
朝顔は桑原から誘われ食事に行くことに。
平は晩ごはんにカレーを作る気満々で買い出しのメモを見ていたが、そこへ朝顔から晩ごはんはいらないとメールが来た。
朝顔はいつもの店で食事をする。
そこで、急に朝顔にプロポーズをする桑原。
だが朝顔は「いやいやいやいや…ここでプロポーズするかねぇ…」と言って指輪を受け取らなかった。
「タイミングの問題だけで、結婚が嫌だとかそういうのじゃない」と改めて伝える朝顔。
桑原は、平に朝顔と付き合っていることを話さなくては…と言うが、朝顔はそれも自分がタイミングを見て話すと伝える。
平は朝顔に彼氏がいることに気付いていて、朝顔にそれとなく話をふる。
朝顔は「お父さんに言ったら挨拶に連れて来いとか言うでしょ」と言うが、平は「いい大人なんだし、朝顔が決めた人ならそれでいい」と答える。
凍死の原因がわかる
朝顔は夜、改めて現場に行ってみた。
夜、あの現場は昼間とは違って冷えこみ、さらに男性が倒れた場所の下には水道管が通っていた。
男性は夜にあの場所で何らかの理由で倒れ、汗をかいていたためその後体温低下してあの場で亡くなった…。
朝顔はそう推測していた。
亡くなった男性の身元は?
平と桑原は捜査中に、清水という男性に出会う。
清水はホームレスで、亡くなった男性もホームレスだったらしい。
いつもスーツを着ていたので、その辺では「課長」と呼ばれていたそうだが、周りとのトラブルが多かったことを聞く。
そんな課長は、亡くなる前日にフグを食べており、それが原因で路上で倒れてしまったことがわかった。
警察がフグの種類を特定したいと言っているということで、朝顔はフグについて調べ始める。
情報収集
平と桑原は、ホームレスたちに情報を聞いて回る。
そこで、田所という男性のテントを見せてもらう平。
中にはコンロやフライパンなど、生活するには十分なものが揃っていたが、ひとつだけ無くなっているものがあった。
それにふと目がとまる平。
そして、田所が持っている自転車についても気になる節があった。
田所の家になかったもの
平は別の日も、ホームレスの住処へと向かう。
すると、そこに自転車のタイヤ痕が残っているところがあった。
それを辿っていくと…土の中に鍋が埋められているのを発見する。
田所が「あなたがフグ鍋を作って、課長に食べさせたのではないですか?」と問いかけると急に逃げ出した!
無事捕まえることができたが、田所は自分が殺したのではないと言う。
それを聞いて、平は「わかっています」と答える。
一方、朝顔たちも課長が食べたフグの種類を特定していた。
その毒の量から、「何匹もフグを食べ、自殺したのかもしれない…」と言う朝顔。
田所の証言によると、課長はフグを釣って来たと言い、「これからフグ鍋にしようと思う。どうせならうまいもの食ってから死のうと思う。」と話していたと言う。
みんなが欲しがったが、課長はそれを拒否。
だが食べている様子を見ていると、課長は途中から苦しみだし、自ら歩いてどこかへ向かっていった。
遺体の身元判明
亡くなったのは、鈴木良一。
元一流企業に勤めていたことがわかる。
最近、母親が亡くなり、彼の親族はいないらしい…。
引き取り手がいないため、無縁仏となって弔われることになる。
「生きたくても生きられない人もいるのに、もったいない。」そう桑原に話す平。
きっと妻のことを思い出していたのだろう…。
茶子先生と話す朝顔
茶子先生に、母親の故郷へ行ってきたことを話す朝顔。
電車を降りることができず帰ってしまったことも。
「そうですか」
茶子先生は、後は何も聞かなかった。
桑原に母のことを話す朝顔
平の捜査能力をすごいと誉める桑原。
それを聞いた朝顔は、「隠してたわけじゃないんだけど、私のお母さんいなくなったんだ。8年前に。2011年3月11日。」と話を始める。
「お母さんの実家、東北なんだけど、あの日私と一緒に2人で帰省してた。でも、地震ではぐれて、お母さん津波にあったんだと思う。」
平は一緒に行くはずだったけど、仕事で行けなかった。
その後、2人で母親を探したが見つからず…。
朝顔が遺体安置所に行ってみると、たくさんのご遺体があって、色んな人たちがいたことを話す。
そこで茶子先生と初めて会った朝顔。
ご遺体1人1人を調べて声をかけている茶子先生。
毎日見に行っていると、茶子先生から「そこの立っている方も手伝って。ねぇ、あなた生きてるのよね?」と言われたのだと言う。
それから、お母さんを探しながら先生の手伝いをするようになった。
帰ってきてからも、部屋に引きこもっていたという朝顔。
平は、異動させてもらって空いている時間を使って、母親を探す日々。
今もずっと探している…。
母親が身につけていた、白いダウンジャケットとピンクのマフラーは今でもはっきり覚えている。
別れる時、母は「朝顔、あと頼むね」って言った。
その言葉と茶子先生の言葉を思い出し、引きこもり生活から法医を目指すことを急に決めたという朝顔。
「自分が法医になりたくてなったのか、よくわかっていないんだ」そう話す。
それを聞いて、泣き出す桑原。
そして「万木朝顔さん。僕と結婚してください。」改めてプロポーズ。
「ここじゃないでしょうが」
「ごめん。どうしても、今言いたくなった。」
そう言って朝顔を抱きしめる桑原。
「絶対に幸せにします。だから、僕と結婚してください。」
「はい。で…指輪は?」
「あっ!」
「なんでこういう時、持ってないかな。」
「ごめん。ごめん…。」
2人に穏やかな時間が流れる…。
家に帰ると…
今晩のメニューは、平の特製カレー。
「朝顔、桑原君と付き合ってるだろ?」急にそう言い出す平。
「別に隠すつもりはなかったんだけど…じゃあ言っちゃうけど、今日桑原くんにプロポーズ…」
「挨拶がない。紹介もされてない。どういうこと?」
「お父さん、もういい大人なんだし朝顔の選んだ人ならって言ったよね?」
「撤回する。」
「でも桑原くん頑張ってるって…」
「それも撤回。あいつは俺の部下だ。事情が変わってくる。」
「もしかして反対?」
朝顔は、先ほどの幸せな状況から一転。
平が前言撤回した理由は何かある!?
▼「監察医朝顔」3話ネタバレはこちら▼
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監察医朝顔|2話の見逃し配信や動画情報
「監察医朝顔」はフジテレビ放送です。放送後1週間はTverで無料配信されます。
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監察医朝顔|2話の感想は?
父娘二人でいる時の空気感がとても良き #監察医朝顔
— 日曜日のうつつ (@yumeutsu2) 2019年7月15日
悲しい。切ない。やりきれない #監察医朝顔
— JunJun (@jun329) 2019年7月15日
死にたくて死ぬ人もいるんだろうけど、生きたくても死んでしまった人が身近にいたらそんな言葉も出てしまうよな #監察医朝顔
— ゆき乃 (@Ku_Yukino) 2019年7月15日
辛い。。。このドラマ、辛いけど、目が離せない。 #監察医朝顔
— 蔵ゐ音(Kleinefloete) (@Kleinefloete) 2019年7月15日
#監察医朝顔 おもしろい!
茶子センセの凄腕技術はいつ見れるのかしら?— 伊崎音夜 (@otoya_0414) 2019年7月15日
桑原くん、がんばれ!
としか、言いようがない‥‥
(´;ㅿ;`)#監察医朝顔— 10Plus (@oekaki10plus) 2019年7月15日
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監察医朝顔|2話ネタバレ感想まとめ
2話も、朝顔と平の穏やかな朝の時間からスタートしました。
本当にちょっとした会話ですが、親子関係の良さが伝わってきますね。
今回は、桑原から2回もプロポーズを受けた朝顔。
平も「朝顔が見つけた人なら」とOKを出していましたが、桑原が相手とわかり状況が一変。
そこには、警察官と結婚した妻のことを思っての平の考えがあるのかもしれないですね…。
ついに平に関係がバレてしまったので、桑原はより一層頑張らなくてはいけないことになりました!
次回、2人の間にぎくしゃくした空気が流れないか…心配です。
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