1月20日(日)放送のドラマ『グッドワイフ』第2話視聴率、あらすじ、ネタバレ感想!
代表弁護士が飲酒事故!?「絶対有罪」の難事件に杏子は挑むことになりました。果たして杏子に勝ち目はあるのでしょうか?
では、ドラマ「グッドワイフ」の第2話視聴率、あらすじ、ネタバレ感想をご紹介します!
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Contents
ドラマ『グッドワイフ』第2話の視聴率は?
1話も10%を超えまずまずのスタートでしたが、2話はさらに視聴率アップ!2桁をキープしています。
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ドラマ『グッドワイフ』第2話のあらすじ
「グッドワイフ」2話の予告動画からチェック!
事務所の名誉顧問であり神山佳恵(賀来千香子)の父、神山大輔(橋爪功)が事務所を尋ねてくる。大輔は、酒酔い運転を起こし、さらに警官に抵抗し公務執行妨害を起こした罪で起訴されたのだ。
大輔は無罪を主張するが、状況証拠からは、どうみてもクロ(有罪)。
その弁護を杏子(常盤貴子)は大輔から依頼される。多田(小泉孝太郎)は、新人には無理だと反対するが、杏子は自ら担当することを決意する。しかし、大輔から、新人で自分の言うとおりになるから指名されたと聞かされて愕然とする杏子。自由奔放な大輔に翻弄される。しかも、神山から大輔が妻を殺したという衝撃の告白を聞かされる。そんな中、特捜部長の脇坂(吉田鋼太郎)が杏子に接触してくる。脇坂から聞かされる話から、壮一郎の疑惑がますます深まっていく。杏子は疑いを持ちながら壮一郎と接見して、壮一郎に核心の部分を問う。そこで衝撃の告白をされる。杏子は壮一郎とのことも、そして担当する大輔の弁護でも窮地に立たされる。絶体絶命な状況の中、杏子は大輔の事件での些細な異変に気づき…
引用元:https://www.tbs.co.jp/the_good_wife2019/story/
ドラマ『グッドワイフ』第2話のネタバレ
弁護士事務所に、名誉顧問の神山大輔(橋爪功)がやってくる。
大輔は共同経営者の神山佳恵の父親。
2か月前に酒酔い運転で物損事故を起こした。
通常なら略式起訴になるが、飲酒検査を拒否し公務執行妨害の罪も加わったため起訴されることとなった。
器物損害は認めるが、その他は冤罪だと言う大輔。(お酒は事故後に飲んだそう)
だから、罪は認めず裁判で争うことになり、担当弁護士を杏子にすると大輔が決めた。
特捜部長の脇坂と裁判所で会った杏子。
ここ1年の間に壮一郎から宝飾品を受け取ったことはないか?と尋ねられる。
また、今回の大輔の件を担当する検事は、過去に壮一郎から特捜部を追い出された人間だと告げ、杏子に対して嫌味を言う。
それに対し「本気で女を怒らせたことがないんですね」と杏子は言い放つ。
裁判で、大輔が逮捕された当時の映像が公開され、「明らかに事故の前に飲んでいて、基準値の2倍の量が検出された」との証言もあったと検察側は説明する。
はじめは公務執行妨害については争う予定ではなかったが、法廷で急に大輔は「公務執行妨害も認めない」と自由奔放な発言を繰り返す。
裁判長の心象も悪くなり、杏子は動揺する。
だが、映像を見返した杏子は異変に気付く。
その杏子の指摘により公務執行妨害に関する件は検察も認め棄却することとなったが、酒酔い運転に関しては継続して争うこととなった。
家に帰り、脇坂の宝飾品を受け取っていないか?という質問が頭によぎる杏子。
杏子は、壮一郎からネックレスをもらった記憶があったからだ。
そして、壮一郎に面会に行く杏子。
「賄賂の変わりに高価な宝飾品を受け取っていない?」と尋ねると、「受け取ったよ」と答える。
だけど、それは母親あてにもらったブローチで、すぐに返したそうだ。
「それだけ?他には受け取っていないの?」と再度の問いに「ないよ」と答える壮一郎。
壮一郎の取り調べが始まる。
富岡製鋼が倒産したこと、脇坂が杏子に接触し、壮一郎のことを色々と伝えていることを話す。
実はこの取り調べは、佐々木が壮一郎と話すために脇坂に秘密で時間を取ったのだが、そこになぜか脇坂が現れる。
よって、それ以上の会話ができなくなった。
杏子は大輔のことに関して調査を始める。
検察は大輔が日本酒を6杯飲んだと言うが、大輔は飲んでいないと言い張る。
調査により、大輔が事故を起こす前に参加したパーティーには、10分しか滞在していなかったことがわかる。
その時間では6杯ものお酒を飲むことは不可能だと杏子は判断する。
では、「事故が起こるまでの1時間半は何をしていたのか?」と杏子から尋ねられるが、「覚えていない」という大輔。
そして前にも言ったことと同じことを、あたかも初めて発したかのように話す大輔を見て、あることに気付く。
杏子は大輔の家を訪れる。
そして、忘れ物と言って薬「ドルコミン」を渡す。ドルコミンは認知症の薬だ。
かつて、壮一郎の父親も同じ薬を飲んでいたため、大輔が認知症であることに気付いた杏子。
ドルコミンには副作用があり、その認知症のせいで事故を起こしたことを隠すためにお酒を飲んだことを指摘する。
病気のことを話せば全てのことがうまく説明がつくと大輔を諭すが、病気のことを公表する気はないという。
その意思のかたさを尊重し、他の弁護士や娘である神山にも大輔が認知症であることをひた隠しにする杏子。
なんとか他の方法がないかと模索する。
そんな杏子に対し、業を煮やす娘の神山。
大輔はかつて母を殺したと発言する。
もちろん実際に殺したわけではないが、母が心労で亡くなったことは確かだった。
そんな中、大輔が甘いものが苦手なのに、和菓子店の情報が記されたスクラップブックを持っていることを不審に思い調査。
すると、そのスクラップブックは大輔の妻が作ったもので、事故が起こった日は奥さんの月命日。
大輔の亡くなった妻が、甘いものが苦手な大輔のために大輔でも食べられる甘いもののお店をスクラップしており、大輔は月命日にそのお店を1か所づつ回っていたことが発覚する。
それから、大輔の証人をしてもらうため大輔が訪れた和菓子店を探しまわる。
そして、タイ焼き屋の店主が証人に立つ。
大口の注文で大変な日だったのに、「チーズ味が欲しいから待つ」という大輔に長時間待ってもらっていたから覚えていたという。
お酒を飲んだ様子はなく、しばらくすると警察が来て大輔に職務質問をし飲酒検査を行ったところを目撃したと話す。
その時、大輔は薬の副作用で少し様子がおかしかったのは確かだったが、お酒はもちろん飲んでいなかった。
警察官が新しい飲酒検査の機械を探しにパトカーに戻った時に、大輔は車を走らせいなくなってしまった。
そして、その後事故を起こしたところに警察が到着。警察は飲酒の容疑から逃れるために逃走したと思っていたのだ。
杏子は「最初の飲酒検査の結果が報告されていないのはなぜか?」と尋ねると、警察官は「飲酒検査の機械が壊れていたからだ」と言う。
「どうして壊れていると思ったのか?」と尋ねると、「明らかに飲酒をしている様子だったのに、数値が0だったから」と答える警察官。
だが、事故を起こす前には確かに飲酒はしておらず、数値も0だったことを警察は報告していなかった。
さらに、勝手な憶測で飲酒していると思い込み、事故を起こした後に飲酒した大輔を不当に逮捕したことを指摘。
無事、勝訴となった。
認知症であることを明かさずに住んだ大輔。
だが、娘の佳恵には正直に話し、母とのことも理解してくれたようだった。
今後は新しく事務所を構え、弁護士として活動していくと意気揚々としている大輔を見て、苦笑いの佳恵。
その裏側で、壮一郎は脇坂から聴取を受ける。
「どうしても私を検察から追い出したいようですね。申し訳ないと思っていたんですよ。私が先を越してしまって」と嫌味で返す壮一郎。
それに対して脇坂は、早く帰らないと多田に杏子を取られてしまうぞとはっぱをかける。
宝石店に行く杏子。
領収書を再発行して欲しいと伝えるが、購入者本人じゃないと無理だと言われる。
が、宝石の購入者が富岡製鋼であることを尋ねると店員の手が止まり…
女の勘で、自分の考えは間違いないのでは?と疑念を深めた。
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ドラマ【グッドワイフ】証人の発音がおかしい?
放送中のSNSでは、「公判」とか「証人」の発音がおかしい?という声がたくさん上がっていました。
「公判」とか「証人」のイントネーションおかしくないか? #グッドワイフ
— 個性ないボーダー (@yamaotokosan) January 20, 2019
常盤貴子だけでなく、証人が商人の発音なきがする
#グッドワイフ— ルーナ (@to_rinuke) January 20, 2019
#グッドワイフ を見てるんだけど、証人のイントネーションがすごく気になるんだけど
— neko (@tsuriguya3104s) January 20, 2019
実はこれ、法廷では正しいイントネーションなのだそうです。
常盤貴子さんは、裁判を実際に見て勉強。
そして、常盤さんが学んだことを撮影現場で伝え、“リアル”なドラマ作りをしているんです。
番宣番組でもそのことについて触れていました。
常磐貴子の証人の発音が商人と同じ件。
昼間の番宣で、趣味の裁判傍聴をしていて、法曹関係者の発音がみんな商人の発音だから演技に活かしたって言ってた。
実際の発音なので、直す必要はないのです。— こあ (@kooaa) January 20, 2019
https://twitter.com/tora_maru10/status/1086971722073427968
これは、実際の裁判を見てみないと気づけない点ですよね。
常盤貴子さんの役作りへの意識の高さがうかがえます!
ドラマ『グッドワイフ』第2話を見た視聴者の感想は?
「グッドワイフ」2話を見た視聴者さんの感想や評価をご紹介します!
オリジナルが好きなので期待せずにグッドワイフ見たけど、常盤貴子がかわいくて、でも裁判のときはシッカリしてるのがときめく。オリジナルとは別物と思って見ようかな。
— byebyeblackbird (@hotaru444) January 20, 2019
ドラマ自体も面白いし、静かにキラキラと儚く輝く常盤貴子がとても素敵で、すでに毎週楽しみなドラマに充分なってるのに、次週予告ではハグしちゃってくれてるし今のところ想い続けてくれてる風な小泉孝太郎がやっばいすき#グッドワイフ
— うちこ (@1231kame) January 20, 2019
#グッドワイフ、今回も面白かった!見どころはいろいろあったけど最後の階段シーンが全部持ってっちゃった。だんだん逞しくなる常盤貴子がとても良いし、子供達、特に上の息子がちょっと無理してる感じなのも良い。米版と一番違うのは唐沢扮する夫な気がする。
— haribo (@haribo59027434) January 20, 2019
#グッドワイフ
たまたま見たけど面白いな……
原作は知らんが、常盤貴子のかわいさでアメドラ感が中和されてていい感じ— Ling2 (@Lingoversea2) January 20, 2019
#グッドワイフ も見てる。法廷ドラマ好きだから今後が楽しみ。これの元のアメリカのドラマを日本のテレビでもやってたけど、その頃のアメリカドラマ特有の、人物の周りをカメラが回りながら撮って人物の背景がぐるぐる回る感じのカメラワークが多用されてて、あれが苦手で見られなかったんだ。
— ともみ (@tomotomozlk) January 20, 2019
原作を知っている人の中には「原作と違う!」という否定的意見もありましたが、原作を知らない人からの評価は良く、「原作も知っているけど日本版は日本版で好き」という声もありました。
これからの視聴者さんの反応もどう変化していくのか、楽しみですね!
ドラマ『グッドワイフ』第2話まとめ
ドラマ『グッドワイフ』の第2話視聴率、あらすじ、ネタバレ感想をお伝えしました。
神山の父・大輔の弁護士としてのプライドや、妻に対する思いが伝わりグッとくるものがありました。
来週もなんだか大変そうですが…杏子の活躍を楽しみにしましょう!
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