1月26日放送のイノセンス-冤罪弁護士-第2話のあらすじ、ネタバレ感想を書いていきます!
早速1月26日放送のイノセンス-冤罪弁護士-第2話のあらすじ、ネタバレ感想を書いていきます!
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ドラマ『イノセンス-冤罪弁護士-』第2話のあらすじ
引用元:https://www.ntv.co.jp/innocence/story/
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ドラマ『イノセンス』第2話のあらすじネタバレと感想
拓の父がエリート検察官だと知った楓はどうして弁護士をしているのか聞き出そうとしましたが、タイミングが合わず聞けずじまいになります。そんなか新たな弁護依頼が舞い込んできます。弁護をするのは、コンビニで現金を奪い、店員にケガを負わせた強盗致傷で逮捕された飲食店アルバイター十勝。刑事によれば、十勝は札付きのワルだそうで邪険に扱われているようでした。接見をしにきた拓と楓にも態度を悪く接してくる十勝。
十勝の手に無数の傷跡を見つけた拓ですが、疑いの目を向ける楓に向かって十勝は激怒してしまい追い出されてしまいます。
十勝を心配する母は調理師になるため真面目にこつこつとやってきた息子がするはずがないと拓らに言います。母から弁護依頼を頼まれた拓は改めて調査を行うことにします。しかし、別府所長から呼び出されて今回の弁護は楓が仕切り主導をするよう指示をします。(別府所長からの拓暴走を止めろとの陰ながらプレッシャーを楓へ与えます)
テレビ局員の聡子に提供された事件資料を見ると、有罪を覆す資料はなくこのままでは起訴され十勝は窮地に追い込まれてしまうことは明らかでした。事件現場となったコンビニへ出向き、監視カメラを見直すうちに警察のずさんな捜査が明らかになります。十勝が事件発生時に来ていたガソリンスタンドへ拓たちは訪ねて、そこで十勝の姿がうつっている監視カメラの映像を見つけます。しかし、その映像だけではアリバイにならない事が分かります。同じくガソリンスタンドへ来ていた検察官の指宿へ拓は「警察は見込み捜査をしている」と訴えますが、「疑わしきは疑われるだけの根拠がある」と拓の父から教わったことを指宿は言うのでした。
不起訴へ繋がる決定的な証拠が見つからないまま焦る楓。拓は監視カメラにうつっていたガソリンスタンドの向かい側にある家の巨大オブジェを気にしている様子。無駄なことをしないで欲しいと苛立つ楓。タイムリミットが迫る中、取り調べに追い込まれる十勝……。
取り調べを受けている中、楽になってしまいと呟いた十勝に怒鳴る楓。留置所をあとにしようとしていた2人に起訴をするとの話を耳にし、どうするか悩んでいたところ、女性警察官が落としたペットボトルに拓はハッとします。照明からの注がれる光をペットボトルの水を通して揺れる光。
拓たちはガソリンスタンドの向かいになる家へ向かい、先に来ていた秋保と合流します。秋保はガソリンスタンドの監視カメラの映像を解析をしていたのです。
巨大オブジェに日が沈む光が注がれます。秋保は近くにあるビニールハウスを指さします。やっぱりと呟く拓に説明を求める楓。拓たちはアリバイを証明するためまたもや大掛かりな検証をすることになります。ビニールハウスの上にたまった水。反射する日の光(に見立てた光を発生させる機械)。ビニールハウスの近くに置かれた丸い鏡。検証結果を見た拓たちは「同じだ……」と呟きました。
翌日。検察官のもとへ訪れた拓と楓。検察官の指宿へ見せたのはガソリンスタンドの監視カメラの映像と検証した映像でした。
2つの映像に映る巨大オブジェの光はほぼ同じように光っていました。この映像が十勝のアリバイを立証するものだったのです。
なぜかというと、ガソリンスタンドの監視カメラの映像の時刻は6時45分とありますが、実際には7時のだったのです。コンビニで事件が起きた時刻と同時刻です。監視カメラの記録していた時刻にずれが起きていました。
そして、巨大オブジェの現象はビニールハウスの上にたまっていた雨水とその近くにあった鏡によるものでした。雨水と鏡を通して巨大オブジェに光が反射されたのです。しかもあの地域では集中豪雨が発生していました。
指宿は別の要因で雨水が揺れたのではないかと言いますが、それはあり得ないと言い切る拓。それを見せるため、2つの映像を同時に再生させます。そして、コンビニに付着していた十勝の指紋は事件以前についたものだとも証明をします。
「今回は、偏見による警察の不法な逮捕だ。十勝さんは間違いなく無実です」
「なら犯人は誰なんだ」
「それはあなたたち警察側の仕事です。僕らの仕事ではありません」
十勝の無実が証明され警察署から出た十勝と拓たち。十勝は拓たちにお礼を述べるもののこれからに対して不安をこぼしました。
それに対し拓は正直やっていくのは大変だと言います。
「でも僕は、人は変われると信じていますから」
そういう拓に十勝は2人に頭を下げ、母が待つ自宅へと帰っていきました。待っていた母は十勝に幼少時おいしそうに食べていたオムライスをふるまいます。無実を証明した十勝ですが、今までの素行のせいで偏見が止むことはしばらく後のことになるでしょう。調理師になるため、立ち直ろうとしていた十勝に襲い掛かった今回の事件。十勝はオムライスを食べ、涙を零しながら母に謝るのでした。
楓から父親のことを言われ、拓は素っ気なく返答をします。父とは関わりはないと言います。
楓はついでにどうして弁護士になったのか拓に聞きます。
「エリート検事の息子だからってちゃんとしてるのは、偏見ですよ」
「はぐらかさないでください。父への反発なんですか?」
「反発かぁ……確かにそうかもしれません。父は人は変われないと思っていますから」
事務所へ戻ってきた楓は拓と秋保の関係を知ります。2人は大学の先輩後輩の関係だったのです。拓が理工学部から法学部へ移った理由は湯布院が関係しているとの事。いったい拓に何が起きたのか?
次回へ続く。
ドラマ『イノセンス』第2話のネットの反応や評価は?
#イノセンス やっと見たけど、坂口くん全然悪くなかったし今回の川口さんは嫌われ役なので自分的には丁度いいかと。けど役として?って思ったのは、もう一人の方ね。それはさておき、もっと実日子ちゃんの出番が! #メロオク! #坂口健太郎 #川口春奈 #市川実日子 pic.twitter.com/9XDwm6npbr
— arick (@arick_e_max) January 27, 2019
坂口健太郎さんのイノセンス見てるけど、いわゆるトレンディドラマで活躍してた吉田栄作とか仙道敦子とかが親役で出ててええ味出してるの、視聴者層をわかってらっしゃる〜
— プーちん (@BT_poo1) January 27, 2019
イノセンスの主題歌かっこよい
— らーす。 (@5810Lafuka_) January 27, 2019
イノセンス2話終了。
実験が大掛かりすぎて気になる笑
黒川先生の先輩って、秋保先生は何歳設定なんだろ…?— キャンナ (@soymilkanna146) January 27, 2019
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まとめ
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