5月18日放送の「ミラー・ツインズ」7話のネタバレ・感想を書いていきます。
20年前の誘拐事件の黒幕は久能だった!その動機とは?
そして、勇吾は次にどうする!?
では、「ミラー・ツインズ」7話のネタバレ・感想をご紹介します。
\「ミラー・ツインズ」最終回の結末・ネタバレはこちら/
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Contents
ミラー・ツインズ ドラマ7話ネタバレ
黒幕が動き出す
海野(湯江タケユキ)殺しの実行犯・山沢(新羅慎二)が自殺に見せかけ殺された。
勇吾にとある写真を見せる皆川。
「この男が、20年前の誘拐事件の黒幕だ」そこに映っていた人物は…久能一課長だった。
「山沢が死んだと聞きました」と父親に声をかける詩織。
皆川は、他殺の可能性があることを詩織に伝えていた。
久能は詩織に警察内部に情報を漏らしている人物がいる可能性が高いことを話す。
皆川の見解
久能は多額の手術費用を必要としていた。
そこで、身代金を手に入れたくて、誘拐事件の犯人たちに捜査情報を漏らしていた可能性がある。
皆川は、ずっとそうにらんでいたのだ。
すぐにも久能への復讐を実行しようとする勇吾を、皆川は押しとどめる。
「相手は捜査一課長だ。証拠は何もない。無策で太刀打ちできる相手ではない」と勇吾に話す。
久能が動き出す
久能一課長に、絵里のことを話す赤城。
久能もまた、真実を再び闇に葬り去るために動き出す。
赤城を呼び出した久能は、「葛城勇吾に協力している人間が必ず警察内部にいる。誰も信じるな。裏切り者を一人残らず突き止めろ」と告げる。
圭吾の独自捜査
疑念を抱いた圭吾は独自に捜査を始める。
事件は20年前から繋がっている…それが圭吾が導き出した答えだった。
そんな中、圭吾の母・春江は弁護士の尾見門に1通の手紙を託す。
すると、そのタイミングで圭吾が春江の元へとやってくる。
当時のことで、「どんな些細なことでもいいから気になったことはないか」と春江に尋ねる圭吾。
春江は正気ではいられず、警察を恨んでいた。
指揮を執っていた人のこと(久能)のことを、何度も何度も問い詰めた。
春江から当時の警察とのやりとりを録音したテープが残っていることを聞いた圭吾は、急いでその内容を確認する。
「勇吾くんを連れ戻して、誘拐犯を一人残らず捕まえるためにも。」
その久能の言葉が気になった圭吾。
圭吾は、誰かに電話を入れる。
勇吾の復讐
そんな中、久能がすすんで誘拐事件の指揮を執ったことが判明したと、皆川から勇吾に話が入る。
勇吾は自分に考えがあると言って、圭吾のフリをして詩織の元へと行く。
山沢について意見を求められる詩織。
「私に言わせれば、ただの自己満足です。加害者家族の気持ちは計り知れません。」と答える。
圭吾は、皆川に勇吾が動いている可能性があることを連絡する。
そこで、皆川は圭吾に「気になることが一つある」と言い、詩織が過去に手術を受けていたことを話す。
そして、身代金の額と詩織の手術費用がほぼ同じ金額だったことも…。
「父のおかげで生きていられる」と答える詩織。
その時、ふと圭吾の様子に違和感を覚える。
「……葛城さんじゃない…あなたは!?」
その時、久能の携帯に連絡が入る。
勇吾「お前の娘は預かった。」
久能「目的はなんだ?」
勇吾「復讐だよ」
そのタイミングで、赤城に誰かから連絡が入る。
その後、久能は赤城を呼び出し、「娘が葛城勇吾に拉致された。私と一緒に来て欲しい」と話す。
赤城は強力申請をした方が…と伝えるが、少ない人数の方が好都合だと話す久能。
母親の体調が急変
そんな中、母親の体調が急変する。
皆川は「こっちは気にするな。行ってやれ。」と話す。
絵里の元へと行く圭吾。
「母の容態が悪化した。恐らく長くはない。最後の頼みだ。勇吾の場所を教えてくれ。ならせめて伝えてほしい。最後に一目あってあげて欲しい。」と話す圭吾。
絵里は勇吾へと連絡をする。
そして母親のことを伝える。
勇吾「俺にはやらなきゃいけないことがある。切るぞ。」
絵里「今を逃したら、二度と会えなくなっちゃうかもしれないんだよ。会いたくても、会えない人もいるんだよ。本当の親にも。」
圭吾が母親の元へ到着する。
「あいつに何か、伝えておきたいことはある?」と聞く圭吾。
「まだ大丈夫。」と答える母。
すると、そこへ絵里がやって来る。
「お母さんに伝えに来た。勇吾のこと。どうしても伝えたくて。」
圭吾は、絵里を病室へと入れる。
「ごめんなさい。勇吾さんは、ここに来ることはできません。勇吾さんは20年間ずっと苦しんでました。皆さんのところに戻れたら、どれだけ救われるか。勇吾さんもわかってたんです。心ではそう望んでいたんです。」と話す。
そして、「もし会ったらこの20年が無駄になる。復讐する気がうせる。俺が俺じゃなくなるんだよ。」と勇吾が話していたことを伝える。
「戻りたくても戻れなかったんだよ…」と言う圭吾。
久能と対峙
勇吾が指定した場所へと着く久能と赤城。
久能は、イスに縛られている詩織の元へと近づく。
そこで、詩織にナイフを突き立てる勇吾。
「娘を解放しろ。」と言う久能。
「俺の復讐は、お前で終わる。」そう言って、銃を突きつける勇吾。
「これを見ろ」と言って、久能の犯行が写った写真を見せる。
そこへ赤城がやって来る。
「私の質問にも答えてくれますか?一課長。」
そう言って、勇吾の母と久能の対話のテープを聞かせる。
「誘拐犯を一人残らず捕まえる。共犯者がいるのを知ってるかのような口ぶりです」と指摘する赤城。
久能「警察官の勘でそう判断したからだ!お前はだまされてるんだ。こいつら双子に。」
勇吾「お前は俺の人生を壊した。お前の人生もぶっ壊してやるよ!お前が守り続けたこいつの命を奪う。俺の最後の復讐だ。」
詩織「一課長!教えてください。本当のことを。お願い、お父さん。」
久能「お前の命には代えられなかった…」
そこへ、皆川もやって来た。
「彼女を解放しろ…。母親はまだ待ってるぞ。お前に会えるのを。」と声をかける皆川。
勇吾は、銃を置いてその場を離れた。
「一課長、あなたには失望しました。何か言っておきたいことは?」という赤城。
詩織も久能も、何も言わなかった。
勇吾は母に会えた?
「あなたたちを愛してた。許して…」という母。
「いつか必ず勇吾を連れてくる。いつか、母さんに会わせるから。」と圭吾が言った時、心電計の警告音がなる。
勇吾が辿り着く前に、母は亡くなってしまった。
堪え切れず、外へでる絵里。
すると、そこには勇吾の姿が。
その様子を見て、悟った勇吾。
絵里「伝えたよ。お母さんに、ちゃんと。」
勇吾「何考えてんだよ。お前。俺の共犯だって認めたことになるんだぞ。」
絵里「後悔なんてしてない。あの時からずっと。復讐が終わっても、私たちは終わらないから…」
圭吾は、赤城に一課長のことを尋ねる。
「この件は、俺が預かる。」そう話す。
久能の取り調べをする赤城。
すると久能は、「赤城、俺が言ったことを覚えているか?裏切り者はもう一人いる。」と発言。
尾見門は、母から預かっていた手紙を圭吾に渡す。
そこには「こんな形でしか伝えられなかった卑怯な母を許してください…今まであなたたちがお父さんだと思っていた、葛城栄一はあなた達の実の父親ではありません。圭吾、勇吾、あなたたちの本当の父親は皆川耕作さんです。」と書かれていた。
「子供を守るためなら、鬼にでもなる。それが親だ。」そう勇吾と絵里に話す皆川…。
▼「ミラー・ツインズ」1話~最新話ネタバレはこちら▼
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ミラー・ツインズ ドラマ7話の見逃し配信や動画情報
「ミラー・ツインズ」はフジテレビ放送です。放送後1週間はTverで無料配信されます。
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ミラー・ツインズ ドラマ7話の感想は?
「ミラー・ツインズ」7話を見た視聴者さんの感想をご紹介します。
え、今日最終回並みの話の内容やんって思ってたら、最後爆弾落として行った!復習は終わったはずやのに、まだ続く〜 #ミラーツインズ
— ゆいぃ@はまだず (@hamaduffy8) 2019年5月18日
すごい展開
最終回楽しみ— ケイ (@fumakendaisuki) 2019年5月18日
まさかの展開すぎてついてけない…#ミラーツインズ
— ひ さ か 🦖 (@LU4E_03150317) 2019年5月18日
お母さん……
それはない。
それはないでしょ…!!!!
ええ!!?!#ミラーツインズ
— Re:nco(ฅ^・ω・^ ฅ)🐾 (@kisxxx32) 2019年5月18日
#ミラー・ツインズ 登場人物みんなが秘密抱えて生きてる、、、。何も嘘偽り無さそうなのが赤城しかいない。ただ空回ってる人かと思ってたけど赤城しか信じられない←
でも赤城も何かあったらもう何も信じられない🙃ミラー・ツインズ全てを疑って裏があるんじゃないかと思って見てしまう😭www— しずか(^_−)−☆ (@fxsxptpp) 2019年5月18日
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ミラー・ツインズ7話ネタバレ感想まとめ
「ミラー・ツインズ」7話ラストで、衝撃の事実が!
久能一課長が、ずっと「警察内部に裏切り者が」と言い続けていたのには、やはり理由があったんですね。
まさか、圭吾と勇吾の父親が皆川だったとは…。
でも、お母さんと皆川との関係がわからないし、今まで隠していた理由もわからないですよね。
これは、新たな疑問が出てきました。
来週はいよいよ最終回!最後まで目が離せません!!
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