スキャンダル専門弁護士QUEEN4話の視聴率、あらすじ、ネタバレ感想を書いていきます!
3話は酷評が多かったようですが、クライアントを守るために被害者に伝えた言葉は素敵でしたね。
スキャンダル専門弁護士QUEEN4話の、視聴率、あらすじ、ネタバレを視聴者の反応を交えてご紹介していきます!
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【QUEEN】4話のあらすじ
「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」第4話 1月31日(木)よる10時!#竹内結子 #水川あさみ #中川大志 #泉里香 #バカリズム #斉藤由貴 #ドラマQUEEN pic.twitter.com/siCPEkjGRo
— 木曜劇場『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』2月14日(木)第6話! (@queen_scandal) January 24, 2019
鈴木法律事務所で氷見江(竹内結子)がテレビ番組をザッピングしていると、子連れで議会に参加し、待機児童問題を訴える土方朝子議員(江藤あや)が映る。泣きわめく子供をなだめながらの訴える姿に、与田知恵(水川あさみ)や藤枝修二(中川大志)は、母親たちは大変だと同情気味。すると、真野聖子(斉藤由貴)も自分の子供が停学の瀬戸際だと言い出す。危機管理部として真野の息子が停学から免れる方法を探ろうとした時、鈴木太郎(バカリズム)が新たな依頼を持ち込んできた。大手ゼネコン次期社長候補、佐久間からの依頼と聞いた一同は意気込むが、内容はご近所トラブルというもので・・・。
タワーマンションで妻の佐久間京子(原田佳奈)と息子の怜(南出凌嘉)とともに暮らしている佐久間家は、玄関前にゴミがばら撒かれたり、誹謗中傷のビラを貼られたりしていた。調査のために早速、氷見と与田は京子の知人を装いマンションに潜入、さらに藤枝はベビーシッターを装い、マンションの子どもたちに接近。そこで分かったのはマンションのセキュリティー上、佐久間家に嫌がらせを働いているのはマンション内の人間の可能性が高いこと、そしてそびえ立つタワーマンションの底にドロドロとした人間関係が渦巻いていること。そんな現状を、与田や藤枝が整理していると、京子が何者かに歩道橋から突き落とされたという急報が。一方、氷見は鈴木事務所に姿はなく、フリーランスの敏腕記者で、氷見の過去を詮索している茂呂裕也(佐野岳)となぜかホテルの一室にいて・・・。
引用元:https://www.fujitv.co.jp/QUEEN/story/story_04.html
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【QUEEN】3話の評価
3話を見た視聴者の反応をチェックしてみましょう!
「私を人として見てほしかった」
その一言が重く突き刺さったな…#スキャンダル専門弁護士QUEEN— 山口 セナ@佐賀の歴女記者 (@1007_senanes) January 24, 2019
#スキャンダル専門弁護士QUEEN
審査員と寝て……とかフィギュアスケート馬鹿にし過ぎじゃない?
女優さん達が最高なのに、中身が薄っぺらい。もう何番煎じ? って感じのうすーいうすーい話。時事問題を入れたがってるようだけど、入れ方が雑というか名誉毀損を心配するレベル。— シガ ビワコ (@shigabiwaco) January 24, 2019
おにぃさんずラブ #スキャンダル専門弁護士QUEEN
— peach (@5pea9) January 24, 2019
3話は酷評が多い感じがしますね。
スキャンダルを通り越して、殺人事件だったおかげか「内容が薄っぺらい」と…
セリフ自体はとてもよかったのですが、殺人犯逮捕も最後の最後にあっけなくという感じで、物足りない感じはしましたね。
【QUEEN】4話の視聴率
視聴率:7.1%
3話より0.7%アップ!2話、3話の酷評を乗り越えて、7%台までアップしました!!
▼QUEEN1話~最終話までの視聴率はこちら▼
竹内結子主演ドラマ【QUEEN】ドラマ視聴率一覧を1話から最終回まで随時更新中!
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【QUEEN】4話のネタバレ感想
大手ゼネコン次期社長候補・佐久間家のマンション前。
誹謗中傷が書かれた紙が大量にばらまかれていた。
今回の案件はその佐久間家のご近所トラブルを解決すること。
佐久間の住む高級マンションでは、奥様たちのお茶会が行われていた。
そこに氷見と与田も同席して、情報を得ることに。
藤枝はベビーシッターを装って子供たちから情報を得ていた。
マンションのセキュリティ面を考えると、ママ友がやっている可能性が高い。
ある日の夜、妻の京子が歩道橋から突き落とされた。
かすり傷で済んだが、もはやご近所トラブルではすまされない事態になってしまった。
夜通しで佐久間家を見張っていた藤枝。
誰かが佐久間家で何かしているのを見つけたが、相手に気付かれて逃げられてしまう。
証拠は現場に落ちていたメントスケースだけ。
ゴミから情報を得ようと探していた与田は「オマエタチノカコヲスベテシッテイル」と書かれた紙を発見していた。
今度はマンションだけではなく、佐久間の息子・怜の学校にも誹謗中傷のビラが貼られていた。
怜のことが心配になった藤枝は学校へ向かう。
怜は教室で、ずっと無心でノートに色を塗っていた。そして先生から声をかけられても無視…。
その様子を画像に撮って、与田に送った。
裏で、氷見は藤堂に柿崎議員(アキラ100%)のことを調べるようお願いする。
柿崎議員に何かあると思ったのだろうか…。
そして、柿崎議員の妻・美恵(マンションのボスママ)が経営するヨガ教室に潜入する、氷見、与田、真野。
柿崎議員は教育委員会にも太いパイプを持っているらしい。
氷見たちは、ヨガ教室の会員たちから学校の話などを聞き出す。
「怜くんのことで色々あったのよね」「でも学校の対応も悪かったわよ」「でもあの先生はよくやってたわよ」と過去にあった事件について情報を得ることができた。
調べていくと、かつて怜の担任をしていた教師が自殺未遂で現在も寝たきりであることが発覚。
退職した原因は、怜だと言う…。
その教師がいる病院に行くと、奥さんとうつる写真を発見。
奥さんは「スーパーやしろ」というお店のエプロンをつけていた。
どこかでその名前を見たという与田。
思い出すと、以前藤枝が拾ったメントスケースにそのスーパーのシールが貼られていたのだ。
もしかすると…
そんな時、藤枝の携帯に京子から、怜がいなくなったと連絡が。
怜は友達に「消える」とラインを送っていた。
怜は海にいた。そこには、元教師の妻も一緒だ。
そして「いいですよ。消えるから。(海に)押してください」と言うのだ。
そんな怜を引き留める元教師の妻。
そこに氷見たちがやってくる。
「どうして自分は変だって言われるのか」そう疑問を投げかける怜。
藤枝は「怜君の言ってることわかるよ。俺も変だって言われてたから。人と違うことは悪いことじゃないんだよ。怜君にも認めてくれる友達がいるでしょ。」と話す。
怜は有名中学への進学が決まっているが、本当は友達と同じ学校に行きたかった。
新しい学校に行くと「また変だって言われる。また一人になる。」怜はずっとそう思っていたのだ…。
事務所で氷見と京子、元教師の妻の3人で話をする。
怜は発達障害であることを話す京子。現在は薬のおかげもあり、問題なく通えてると言う。
だが、元教師の妻は納得がいかない。「あなたたち親子に傷つけられた人間もいるんです」と妻は話す。
必死に怜に向き合っていたが、そうすると他の親からクレームがくる。
怜をないがしろにすると、怜の親からクレームが入る。
元教師はそんな状況で鬱になり自殺未遂。
元教師の妻は、京子たちが住む高級マンションの清掃員の仕事をしていたので、京子が自分たちのことを何も知らずに生活しているのが憎くて仕方なかったのだ。
夫がああなったのは、京子たちのせいだという。
「あなたの行動がその発端だと考えたことは?あなたは柿崎議員にお金を払って怜くんのことをもみ消しましたよね?」氷見は京子の過去を突き止めていた。
京子はそれも全て怜のためだと言うが、京子も息子のためだとは言え自分のしたことが後ろめたいことであることはわかっていたのだ。
二人の怒りは収まらない。その怒りを、今度は別のところに向けることを提案する氷見。
それが「制度という大きな敵」だ。
氷見は女性議員・土方に会っていた。
子連れで議会に出たりしてテレビで何度も取り上げられていたこの女性議員だが、実は氷見が知恵を貸しテレビであえて過剰なパフォーマンスをさせていたのだった。
そして今度は議会にお菓子を食べながら出席するように依頼する。
それを見て、柿崎議員は土方議員を言及。だが、SNSでは柿崎議員への批判が集まりタワーマンションにも居づらくなってしまった…。
氷見は今度は、柿崎議員と接触。
佐久間夫妻から金銭を受け取って教育委員会に口利きをしたことを話すが、柿崎は認めない。
そこで、真野が柿崎に接触し「私が先生と関係を持てば、息子のことは…」とハニートラップを仕掛けた一部始終の音声を聞かせる。
他にも色んなネタがありますよ…と柿崎をおどす氷見。
あなたを助けるには条件がある。
そして、教師の現状を変えるために教員を増員。そして処遇を改善することを議会で求めるように依頼。
これによって制度が大きく変わる方向へと流れが変わっていった…。
元教師の妻も、夫の頑張りを認めてもらったことに安堵する。
結局、怜は地元の中学に進学することを決めた。
友達とうれしそうに話す怜。それを見て京子もほっとするのだった。
事務所では、藤枝がどさくさに紛れてみんなのことをディスってたことを持ち出される。
いつも通り、最後はみんなにいじめられる藤枝でした!
【QUEEN】4話を見た視聴者の反応
いや、ママと先生の奥さんの気持ちを落ち着ける事が必要なのは解るんだけど。それを世論形成に利用するのも手だとは思うけど。それは彼女たちにとっての解決じゃないし、解決してない話をいい話っぽくされるのはなんかそれこそ誤魔化されてる気がするよ… #ドラマQUEEN
— shiho (@100miles_away_m) January 31, 2019
話が大きくなった分終わらせ方難しいよなぁ…中途半端になって根本的な解決になってないことも多々あるからリアルな怒涛の終盤だったともいえるのかも……
#ドラマQUEEN— sui (@sui52elsamaria) January 31, 2019
配役も雰囲気も事件内容もバッチリなのにイマイチ盛り上がりにかけるというかモヤモヤって感じなのが本当になんで……ってなる。なんかもったいない……#ドラマQUEEN
— K姉 (@kdmsk731) January 31, 2019
キャラクターとか演出とか映像は面白いから毎週観てるんだけど、題材の扱い方が毎回雑でもやっとしちゃう。 #ドラマQUEEN
— にく (@cocom2929) January 31, 2019
https://twitter.com/kobeni/status/1090974499179130880
4話は、最後の氷見さんが女性議員も操っていたことや、真野さんのハニートラップなど面白い要素もいっぱいだったのですが、色んなことを詰め込みすぎて消化不良を起こした視聴者さんも多かったようです。
出演者はいいけど、脚本が…という意見も出てましたね。
5話では、そのあたりもうまく挽回してくるでしょうか?楽しみにしましょう♪
【QUEEN】4話まとめ
スキャンダル専門弁護士QUEEN4話も、氷見さんが何枚も上手で最後にそんなトラップが!と驚きました。
一方でモヤモヤ感が残るストーリーでもあったので、次回5話に期待がかかりますね!
▼次回、QUEEN5話のあらすじ・ネタバレ記事はこちら▼
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