4月21日放送の『集団左遷』1話のネタバレ、感想を書いていきます。
福山雅治さん演じる片岡支店長が、廃店寸前の蒲田支店の復活を目指し奮闘するドラマがスタート!
蒲田支店の行員たちと、どのように立ち向かっていくのでしょうか?
では、4月21日放送の『集団左遷』1話のネタバレ・感想を見ていきましょう!
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Contents
集団左遷|1話のネタバレ
波乱の幕開け
蒲田支店、支店長への昇進が決まった片岡(福山雅治)
だが、蒲田支店を含む12店舗は「半年以内にノルマ達成できなければ廃店となる」ことを告げられる。
さらに、人件費などの削減のため蒲田支店の全員はクビ、「支店長として余計なことは何もしないでいただきたい」と常務取締役人事担当の横山(三上博史)から言われ、片岡は絶句する。
蒲田支店で早速トラブル
ついに、蒲田支店へ移動となる日が来た。
8時に出勤した片岡だが、出勤していたのは副支店長の真山(香川照之)だけだった。
朝礼で着任の挨拶をしていると、蒲田支店が融資していた会社の社長・米山(平山浩行)が夜逃げしたとの連絡が入る。
融資額が5000万円と聞き、片岡は部下の滝川晃司(神木隆之介)を連れて融資先の会社へと向かう。
合流した担当者の平正樹(井之脇海)と共に米山の行方を追うのだが…片岡の頭の中には横山の「頑張らなくていい」という言葉がよぎり、葛藤する。
頑張らなくていいと言われたが…
そこへ、副支店長の真山徹から、二日後に蒲田支店に臨店(※各支店の融資状況が正しいかどうかチェックする検査)が入るとの連絡が来る。
これも横山の指示で行われたもので、蒲田支店をつぶすための一策なんだろう。
必死に米山を探す片岡だが、真山は「頑張らなくていいんじゃないですか」といって定時で退社してしまう。
その後、会社を訪れるとクラブのママと遭遇。
ママも飲み代を踏み倒されて回収にきたところだと言う。
そのママから、米山がいつも指名していたホステスの名前を聞きだし、そのホステスの家へと向かう。
案の定、米山はそこにいたが「金はない」と言って車で出ていってしまう。
ホステスに何か知らないかと尋ねてみると、先ほどゴルフバッグを宅配で出したところであることを聞く。
そこに何かあるとにらんだ片岡は、ゴルフ場へ先回りして待ち伏せ。
米山を確保する。
臨店が始まる
臨店担当の鮫島(小手伸也)は、横山から指示されたため米山が夜逃げしたことを知っている。
だが、臨店に訪れた時には回収されていたことを知り、横山に報告。
鮫島は「頑張らなくていいと言われたんじゃないですか?このことは横山さんに報告しておきました。」と片岡に告げる。
そんな中、鮫島は滝川(神木隆之介)が担当する工房の返済に関する書類がなくなっていることを指摘。
その後、調べたところ一度返済が遅れたことが発覚したため、融資の全額1億千万円を至急、回収するように言われる。
「そんなことをしたら工房が潰れてしまう!」と反論する滝川だが、鮫島は受け入れてくれない。
片岡は、滝川が故意に延滞報告書を抜いたことを見抜いていた。
後日、その工房へと向かうとケガをした主人のために仕事を手伝っている滝川の姿があった。
工房の返済が一度遅れたのは、主人がケガをしてしまったためだった。
たった一回遅れただけなのに、どうしてこんなに厳しい対応をするのかと滝川は片岡にくってかかる。
五郎丸商会との取引
工房の主人の作品は、以前賞を受賞したことがあったらしい。
その時に「五郎丸商会」との取引きの話が出たのだが、その後その話はなしに。
そこで、融資の話をもう一度考え直してもらうために、滝川は五郎丸商会と再度取引の締結をしてもらえるように何度も足を運んでいた。
真山が暴露!
主任以上が集まる会議で、ついに蒲田支店の今期営業目標が発表される。
その額は「100億円」。
真山は、本部が蒲田支店を廃店にしようと考えていること、そして蒲田支店の行員全員がリストラ対象となっていることを、前支店長から聞いていたと全てを話してしまう。
それを聞き、反発する行員たち。
真山は、「支店長には今は頑張ってもらわなくていい。来年、再来年に本部の言う通り蒲田支店が潰れた時、その時私たちの出向先を一生懸命頑張って探してもらえたらいい。今を諦めるのは未来のためだと思うようにしませんか!?」と訴える。
「ちょっと考えさせてください」片岡はそう言うのが精いっぱいだった。
滝川が頑張っていることを知っている片岡は、なんとかして応援してやりたいと思っている。
その時、片岡の元へ横山との会食の連絡が入る。
横山と直接対決!
廃店が決定している支店の支店長と、横山との食事会が開かれる。
そこへ滝川から連絡が入る。
工房への融資は引き続き継続されることとなった。
ただし、融資をするのは蒲田支店ではなく、統合される予定の羽田支店が行うと言うのだ。
これも全て、横山の指示によるものだった。
滝川は、最初からそう決まっているのだったら自
片岡「よその支店にわざわざ横取りさせるようなことをしなくてもいいんじゃないでしょうか?」
横山「蒲田支店は廃店にしなくてはいけないんです。」
片岡「だからって働いている人間の気持ちはどうでもいいとおっしゃるんですか。」
片岡は横山に土下座し「私に頑張らせていただけませんか?もし目標を達成できたら蒲田支店を廃店にしないでいただけませんか?」とお願いする。
「でしたら、今は三友銀行のために頑張って何もしないでください」と横山は自分の考えを曲げない。
だが、
「そこまで言うなら好きにしてください。ただノルマ不達成の場合は、君の保証もできませんよ!」という横山。
片岡は、廃店させないために目標達成に向けて頑張ることを決意したのだった。
そんな時、横山は蒲田支店の誰かに連絡。
「これからも何かあったら教えてください。あなたのことは悪くしませんので。」と伝えていた。
▼「集団左遷」2話ネタバレはこちら▼

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集団左遷|1話の感想は?
『集団左遷』1話を見た視聴者さんの感想です!
集団左遷なかなか面白かったよ。久しぶりにドラマ見ることになりそう
— ぷらむふーる。2 (@shunyakkkkk2) 2019年4月21日
#集団左遷 なかなか面白かったです。
仕事がんばるな、何もせず腐っていけと言われたらそりゃ辛いよね。
福山雅治が、バブルぐらいに入ったお調子者なんだけど熱いみたいな不思議なキャラだった
今度の香川さんはたぶん良い香川さん
しかしリストラする方も大変だぜ?とそっちも同情しつつ見ちゃう— こべに🎠 (@kobeni) 2019年4月21日
うーん、池井戸班みたいなギトギト感がないのは良いんだけど、個人的には10時までが長くて眠かった。数々の事態にただ登場人物が振り回されてる感じ。抑揚がないというか。
でも、上司に片岡が自分の熱意を伝えるシーンはちょっと魅力的だったので、次回も一応見てみようかな。 #集団左遷— りんころ (@tdno_dramagoto) 2019年4月21日
日9的な演出が福山雅治には似合わないんだろうなあ。オーバーな演技するよりはもっと普通にした方のが合ってると思う。主演なのに主演が1番浮いて見える。無理にコメディっぽい演出してるのも浮ついてるしちょっと歯車が噛み合ってない感じ。 #集団左遷
— チヨコン (@choko_ko) 2019年4月21日
集団左遷、みんなオーバーな演技すぎて違和感…福山さん頑張ってオーバーな演技してる感が更に違和感…
— ラムネ (@miyuramune) 2019年4月21日
『集団左遷!!』
テンポも良いし、高橋さん、酒芳さん、赤堀さんら渋い助演陣も憎い。
あと久々にテレビで三上さんの芝居を見れた。これだけでも満足。
久しぶりに理屈抜きで面白かったドラマ。— 田中大 (@FilmMasaru) 2019年4月21日
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集団左遷|1話ネタバレ・感想まとめ
初回85分の拡大放送でしたが、あっという間に終わってしまいました~!
最初の方から、ずーっとテンションの高い片岡でしたが、果たして今後、蒲田支店の行員たちを自分の味方につけていくことはできるのでしょうか?
最後に、横山が電話していた相手は…普通に考えると「真山なのかな?」と思うのですが、ここはもっと別の人であってほしい!
久々、三上博史さんの演技が見れてうれしかったです。
来週から片岡支店長はどのようにして100億もの目標を達成するのでしょうか!?目が離せません。
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