テセウスの船(ドラマ)9話ネタバレ感想!黒幕の新たな計画とは!?(3月15日放送)

ドラマ「テセウスの船」の9話あらすじ・ネタバレをご紹介します！

キャンプ場で気を失った文吾と、パトカーに乗せられたみきおの姿。

9話では、文吾は殺人未遂容疑で逮捕されてしまいますが…。

では、「テセウスの船」の9話あらすじ・ネタバレをお伝えしていきます！

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Contents

テセウスの船｜9話あらすじ
テセウスの船｜9話ネタバレ
テセウスの船｜9話感想
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テセウスの船｜9話ネタバレ感想まとめ

テセウスの船｜9話あらすじ

「テセウスの船」9話のあらすじをご紹介します！

田村心（竹内涼真）が犯人に呼び出されて向かった文吾（鈴木亮平）の後を追うと、そこには意識不明で重体の加藤みきお（柴崎楓雅）がパトカーに残されていた。連絡が取れずに行方不明の文吾に、県警の監察官・馬淵（小籔千豊）は殺人未遂容疑で家宅捜索するために佐野家を訪れる。

文吾の消息が掴めないまま佐野家には記者たちが集まり、警察官が殺人事件に関与したと騒ぎ立てる。音臼小事件を阻止しても父は殺人犯の罪が着せられた状況に陥ってしまう。心は、文吾に殺人犯の罪を着せて死刑に追い込むという真犯人の執念深さを感じるのだった。そして、文吾への恨みの原点と思われる謎のメッセージが届く。
追い詰められた和子（榮倉奈々）が集まった記者たちに語った言葉とは！？
そして、ラストには衝撃的な犯人の策略が待ち受けていた・・・！！

引用元：https://www.tbs.co.jp/theseusnofune/story/

テセウスの船｜9話ネタバレ

ここからは「テセウスの船」9話の完全ネタバレとなりますので、ご注意ください！

心が駆け付けると…

心は文吾を探して、キャンプ場へと急ぐ。

すると、そこにとめられていたパトカーの中に意識を失ったみきおの姿が！

そこへ「ケンカがあった」という通報を受けた森刑事や警察たちがやって来る。

この状況を見て、文吾へ無線で連絡を取るが、反応はなく…。

すると、森刑事は文吾を疑い、みんなに文吾を捜索するように命令。

心は必死になって文吾を探すのだが…文吾は見つからなかった。

家宅捜索

警察が、文吾の家を家宅捜索にやって来た。

礼状もなしに、和子の静止を振り払って家の中へと踏み込む警察たち。

その指揮をとる、県警の監察官・馬淵（小籔千豊）は文吾と同じ署にいたことがあったそうだ。

そして、「正義は時には戦争をも起こす」と意味深は言葉を言う。

捜索の結果、家からは何も出てくることはなかった。

文吾は今？

一方で、真犯人に拉致された文吾。

目隠しをされた状態でイスに座らされている。

テレビのニュースから、みきおが青酸カリ中毒で意識不明の重体であること、また家のほうにはマスコミが押し寄せていることを知る。

だが、そんな状況でも心や和子は文吾を信じていることをマスコミに伝える。

それを聞き、文吾は犯人にけしかける。

すると、またスタンガンで意識を失わされてしまう…。

心が見つけたもの

このままではいけないと、心は手がかりを探しに出かける。

まず、みきおの病室へと行ったのだがさつき先生に見つかり追い返されてしまう。

何の手掛かりも見つけられないまま、心は家へと戻る。

すると派出署の机の上に、心が捨てたはずの「由紀のファイル」が置かれていた。

中を見ると、最後に「音臼村祭り」のチラシが…。

そこには校長先生の名前があった。

これは、心を校長のところへ行かせるための真犯人の罠なのか…。

それとも、この祭で何かあったのか…。

音臼村祭りの

心は、校長の元へ行く。

12年前、村祭りで起こったのは「食中毒」。

名物のキノコ汁に毒キノコが入っていて、徳本の母親が亡くなったそうだ。

それを聞き、心は急いで徳本の家へと向かった。

その後、さつきは校長の元を訪れていた。

「やっぱりここにも来ましたな…」という校長。

そして「みきおくんの意識は戻りましたかな？」とさつきに尋ねるが、まだみきおの意識は戻っていなかった。

徳本は？

心が徳本の家へと言ったが、家にはいなかった。

その時、徳本はナイフで草を刈っていた。

そこへ、井沢が大きなスコップを持ってやって来た。

「あいつはでかいからなぁ！」そう言って、何かを始めようとしていた。

その時、心はまたキャンプ場を探していた。

すると、なんとその先の森の中に文吾が…！

なんと、文吾は無事に解放されていたのだ。

徳本と井沢の計画とは？

無事に家へと帰ってきた、文吾。

そこへ、軽トラに乗った徳本と井沢がやって来る。

なんと2人は、鈴たちのために猪鍋を作ってくれていたのだ。

2人の好意に甘えて、鍋を楽しむ鈴たち。

心は、音臼祭りのチラシの件を文吾に話す。

そこで、徳本が今回の件に関係しているのではないか？と聞いてみるが、文吾はそれはないと思うと答えた。

そして、馬淵のことも話した心。

「あの人、父さんのことを陥れようとしてるんじゃ？」

すると文吾は「あいつには昔から嫌われていてな。でも、監禁されていたことを話したらわかってくれるだろう」と言って、警察署へと向かったのだった。

だが、文吾の読み通りにはいかず…文吾は馬淵によって留置所へ入れられてしまうのだった。

真犯人の真の目的とは！？

翌朝、和子は文吾のことを迎えに行く。

その間に、心はもう一度、由紀のノートを見返す。

そこで、「文吾の家から青酸カリの瓶が出てくる」ことを思い出し、もう真犯人が家に仕込んでいるかも？と考えた心は家の中を探しまわる。

だが、青酸カリの瓶は見つからなかった。

ホッとしたのもつかの間。

村の森の中にさまざまなものが不法投棄されていたのが見つかり、そこに「駐在日誌」のフロッピーディスクが割れた状態で見つかったのだ。

それを不審に思った馬淵は、駐在所へとやって来る。

そして、文吾のワープロの中を見て見ると…

なんとそこには、これまでみきおが書いていた「犯罪日記」が入っていたのだ。

さらには、怪しまれないように村の森へ不用品を捨てたこと、また青酸カリの瓶を自宅の裏庭に埋めたことが書かれていた。

馬淵は急いで裏庭へと回る。

そして…そこから青酸カリの瓶が見つかったのだ。

タイミング悪く帰ってきた文吾。

そのまま、馬淵によって逮捕されまた警察署へと連れ戻されることとなってしまった…。

真犯人の目的…

それは「これまでの村の中で起きた一連の事件の犯人を佐野文吾に仕立てあげること」だったのだ。

真犯人はいったい誰！？

テセウスの船｜9話感想

なんかもう全員怪しいんだよね、全員関わってんじゃない？校長を筆頭にして#テセウスの船

— たろす。 (@taros_yu0429) March 15, 2020

幸せになれないの？佐野家は幸せになれないの？本当に幸せになって欲しいただそれだけだよ #テセウスの船

— みずき (@ryomasikakatan) March 15, 2020

校長先生が、もし心さんと同じようにしてタイムリープして過去にいたとしたら、心さんと同い年くらいの息子がいるって言ってたし、例えばその息子がみきおってこともありうる？ #テセウスの船

— りぃ₍˄·͈༝·͈˄₎◞ ̑̑ෆ⃛ (@rinapball) March 15, 2020

佐野さんがでてきたタイミングであの二人が現れて準備してた鍋を振る舞ってるの明らかにおかしいのになぜ言わない！
校長が仕切ってお楽しみ会にいた村人を操って佐野さんを陥れようとしてるのかね
怖い😱
最後すずちゃん出てきたのも気になる #テセウスの船

— せーな🐻 (@senakura_5_8) March 15, 2020

#テセウスの船
テセウスの船見終わると、何かいつもドッと見疲れしている感じになります。もう犯人誰～
モヤモヤして終わったさぁ。スッキリしてドラマ終わってほしい。
もう皆怪しく見えるさぁ。
かずこさん(榮倉奈々さん)めっちゃ素敵～
来週楽しみに待ってます❗️

— げんたろう (@jOA4c0IeeTA5tEj) March 15, 2020