【大恋愛】視聴率一覧(1話〜最終回)と予想!ドラマ感想まとめも!
SNSでも最終回に向けて大騒ぎになったドラマ「大恋愛」
9話までの視聴率一覧と感想、そして10話の視聴率を予想していきます!
視聴率はどう変動していくのでしょうか?感想を交え、今までを振り返っていきましょう!
12月14日、いよいよ最終回です!
Contents
「大恋愛」1話の視聴率と感想
第1話「あなたを忘れない!10年間の愛の物語…これは、神様がくれた最後の恋」
視聴率/10.4%
第1話から視聴率10%以上の好スタートをきる。
母、薫が院長を務めるクリニックで働く尚。
理想の条件に当てはまる年上の医師・侑市とお見合いをして婚約を果たす。
結婚まであと1か月のところで「運命の人」と出会ってしまった。
水道トラブルで濡れてしまった初版本の「砂にまみれたアンジェリカ」
トラブルを解決してくれた真司を食事に誘い、その席で「砂にまみれたアンジェリカ」の作家を褒めまくる尚!
その作者が真司だったのです!
「展開早すぎる!」
「尚、ガツガツしすぎ!」
ネットではこんな声が飛び交いました。
10話で完結させなくてはいけないので、やっぱり展開は早いですよね。
真司の部屋へと向かうはずが、突然場所が分からなくなりパニックを起こし自転車と衝突。
病院で脳の検査もしますが、異常は無く帰宅を許可され母と帰ります。
そしてそこで視界に入ったのは「黒酢ドリンク」でした。
真司のところに行こうと思っていた!と思い出した尚は走り出し、婚約者だった侑市とすれ違います。
侑市はMRIを見て「経度認知症障害」を指摘します。
そのMRIが「キタザワナオ」のものだと知り…。
「大恋愛」というタイトルから、べったべたの純愛かな?と思っていたら、物語が進むにつれ出てくる「認知症」の症状。
婚約者だった侑市も驚いたでしょうし、ショックだったでしょう…。
認知症が恋の障害になっていくストーリーですが、認知症はどんなに優れている人でも、なってしまう可能性がある病気です。
でも、まだこんなに若いのに…どうなるの!?と、次回が気になるところで1話目は終了しました。
戸田恵梨香さんの演技すごい!ムロツヨシがかっこいい…!と見入ってしまった視聴者もめちゃくちゃ多かったです!
仕方ないじゃん、生きるためだよ。
間宮さん、言うことがいちいちかっこいいな…#大恋愛 pic.twitter.com/ghyksnmB5U— [ ケチャップ ] (@ketchup_pic) October 12, 2018
「大恋愛」2話の視聴率と感想
第2話「どんな君でも一緒にいたい!最後にくれた愛の告白」
視聴率/10.6%
第2話、開始から終わりごろまで「つらく、悲しい」シーンばかりでした…。
アルツハイマーの前段階だと告げられる尚。
物忘れテストで、答えに詰まってしまう。
簡単なテストのはずなのに、覚えられない…覚えていない。
娘がアルツハイマーだと診断され、自分でも自覚症状があった尚に「二人で生きていこう。ママがあなたを守るから。」と言った薫の言葉が耳から離れません。
心臓がギュッと苦しくなりました。
認知症の前段階の症状を発症した尚に対して、
侑市の母、千賀子は「結婚する前でよかった」と言います。
優秀な息子から産まれてくる孫を見たいだけ、本当にそれだけといった感じでしたね。
侑市がどんな人と結婚しようが全く興味がないんだろうな…と思ってしまいました。
真司からプロポーズをされるものの、それを断り実家へと戻る尚。
思い出の居酒屋を訪れ、帰ろうとしたときにまた”あの症状”が出てしまいます。
よく知っている場所なのに、今どこにいるのか分からない!
怖くて怖くて連絡をして助けを求めた相手は、真司でした。
この時、母親じゃなく真っ先に真司に連絡したことから、二人の時間は短くても、尚が信頼できる相手だと分かりますよね。
究極の愛の詞
⋆⑅˚₊*୧⃛꒰ɞ̴̶̷◟◞ʚ̴̶̷̷꒱୨⃛*₊˚#大恋愛 pic.twitter.com/UT3Cuq1h3R
— 唯心_yuiko (@yuiko_427) October 19, 2018
最後に真司が尚に言う言葉「自分には希望なんてなかった。だあら尚が病気であることはなんてことはない。どんな病気でも俺は一緒にいたいんだ。」
ここで、この回やっと尚が笑います。
尚は笑ってたほうがかわいいよ~!笑顔を見れて号泣…。
尚のことを、腫物のように扱わず、今までと同じ「大切な人」として接してくれる真司。
本当に心が温まりました…。
「大恋愛」3話の視聴率と感想
第3話「ひどい女でも好きなんだ!貯金12万の俺にできる事」
視聴率/10.9%
好きな小説、母の旧姓、真司が捨てられた神社の名前
この3つが言えなくなったら別れようと言う尚。
第3話は、どんどん進行していくアルツハイマーの症状に胸が痛くなりました。
マンションの内覧の日、カレンダーを見るまで予定が入っていたことすら覚えていなかった。
ドアノブに刺さったままのカギ…
尚が傷つかないようにと振る舞う真司。
「忘れていた」と気づかせるのは大切なのでは?と思いますが、本人は忘れていることすら覚えていないのです。
それを気づかせてしまうと、自分の病状の悪化に気づかされることになります。
最悪、心が折れてしまい自ら命を絶ってしまうほど、精神的ダメージは大きいのです。
病院にテストを受けに行ったときの、侑市からのセリフ…こんな短いセリフなのに、しっかりと支えてくれると分かるセリフでした。
「希望を捨てたら病気に負けてしまいます。あなたらしくポジティブにいてください。出会った頃みたいに」
その前に言った「生きているのが嫌だと言ったら殺してくれますか」が、尚が今どれだけ思い詰めているのも分かりつらかったです…。
戸田恵梨香さんの演技が
凄すぎです☆。.:*・゜#大恋愛 pic.twitter.com/be7zSocgVg— 唯心_yuiko (@yuiko_427) October 26, 2018
そして最後の最後…
真司「ひどいけど、好きなんだ~、尚ちゃん。」
尚「好き、侑市さん。」
「大恋愛」4話の視聴率と感想
第4話「運命の相手」
視聴率/9.6%
名前を間違われたことにショックを受ける真司。
これ、アルツハイマーじゃなくてもショックですよね。
でも、病気で名前が出てこなくなってしまうのは…もしかしたら、尚の中の自分が消えかかっているのではないか?と真司も不安になったのではないでしょうか。
尚の病気のことも交え、真司は新しい小説を書き始めます。
3話では、傷つけないようにと振る舞っていた真司ですが、尚に「名前を間違われていた」と言ってしまいます。
初めて尚と真司がケンカします。
泣きながら帰る尚の前に現れた侑市。
「僕には尚が必要なんだ」と告白します!
恋に落ちたことはないと言っていた侑市が…!
心に刺さるセリフですよね。
第3話でも支えになってくれている人物だとわかったから応援したくなる気持ちはありました…が!やっぱり真司とくっついてほしい!!
尚自身も、誰が必要なのかしっかり分かっていました。
必要なのは、真司だと…。
「彼の存在が生きる力をくれる」と、返事をして真司のもとへ引き返します。
引き返してきた尚に、真司は「別れよう」と告げます。
尚を幸せにできるのは、自分ではなく侑市なんじゃないか…?
彼女の病気を考えての苦渋の選択だったのでしょう…。
でも、尚のそばにしっかり居てほしかった。
分かれなんか告げずに、寄り添ってほしかった…。
予告で、結婚式のシーンがありホッとしたのは私だけじゃないと思います。
無言で優し〜く
頭ポンポン
イケムロさんや…
#大恋愛 pic.twitter.com/RY4uSJSA11— [ ケチャップ ] (@ketchup_pic) November 2, 2018
この頭ポンポン…ほんと素敵でした。
言葉じゃなく、こういう行為で落ち着くことってありますよね!
真司分かってるな~とウルっと来ました。
「大恋愛」5話の視聴率と感想
第5話「永遠の愛を誓う日…生きてて良かった…私幸せです」
視聴率/10.4%
前回の侑市の告白、真司からの別れにネットでは大騒ぎ!
そりゃそうですよね…!
お見合いして、婚約を結んだのにも関わらずアッサリと身を引いたくせに今頃になって「尚しかいない」!?
病気でもずっと寄り添っていってくれるんだろうと思ったら「別れよう」!?
一体どうなるんだ~!と期待されていました!
視聴率も10%を上回り、注目されていたのが分かりますね!
居酒屋で待っていても現れなかった真司。
家に帰ると、真司から荷物が届いていたことに気が付き、急いで真司の家に向かうも…家の中は空っぽ。
真司が尚の前から消えて9か月の時、書店で真司が書いた小説に気が付きます。
真司が侑市から連絡をもらい、居酒屋で会って尚とのことを話し合い…そこに現れた尚に、改めてプロポーズをしました。
展開が早くて、気持ちの整理ができぬまま進んでいっていますが…本当にホッとしました!!
真司、お願いだからもう尚の手を放さないでね…。
苦渋の選択で、別れを選びながらも胸の中は尚のことで溢れていたのではないでしょうか…。
尚と離れても小説を書き続けられてしまうほど、真司は尚を思っていたのでしょう。
そんな小説を侑市は読んで、何をしてるんだという気持ちになったのではないでしょうか?
尚に「真司が生きる力をくれる」と言っていた矢先に、尚のことを一人ぼっちにしていたのか…!と、そんな気持ちで呼び出したのではと想像しました。
「大恋愛」6話の視聴率と感想
第6話「新婚生活スタート!絶好調の2人に忍び寄る影…」
視聴率/7.6%
結婚式を挙げ、新居への引っ越し。
尚の最後の願いは…いい環境で、真司に小説を書いてもらうこと。
自分の大好きな作者ですし、これからも素敵な小説家を続けていってほしいという強い気持ちが感じられます。
最後、なんて言わないでほしいですけどね…。
第6話は、公平との出会いの回です。
公平は、病気のせいで妻に出ていかれてしまい、気持ちが不安定な状態から症状が悪化。
保育所で働いていて、自分の保育所に来ている園児の名前が分からなくなり病院へ来ました…。
尚は、今の暮らしが心に安定を生み、回復の兆しを見せていました。
それとは全く逆な公平…。
出だしの幸せな雰囲気とは一転、終盤に行くにつれて雲行きは怪しくなっていきました。
講演会のマイクのハウリングで、尚は倒れてしまった。
反射性失神というものだそうです…。
連絡をもらい病室に駆け付けると、公平が尚にキスをしていました。
今回倒れたことにより、症状が悪化するかもしれない…そんな危険性がある中で公平が何を企み、何をしていたのか…
そんなことを考える暇もなく、真司の顔を見た尚の口から発せられたのは「誰?」という言葉でした。
そして6話といえばこのシーン!!
尚の振り向きチュー!!
とにかく可愛すぎて何度でも見れてしまいます…!
ムロ戸田のイチャイチャなんだこれずっと見てられるな #大恋愛 pic.twitter.com/Y5fZi4Hr5x
— 迷 (@___aygo_) November 16, 2018
ドラマでは2回で終わっていますが、実際は4回もキスをしていたんですよね。
ときめきが止まりません…!
「大恋愛」7話の視聴率と感想
第7話「あなたの子どもを生みたい!夫婦のきずなが深まる日」
視聴率/9.0%
「尚を、今朝の尚に戻してください」
真司の顔を見て「誰?」と言った尚。
どうしてこうなったのか、どうやったら前の尚に戻るのか…不安や焦りから、侑市を問い詰めます。
翌日目を覚ました尚は、真司の顔を忘れていたことも、講演会のことも記憶にありませんでした。
まるで昨日1日が全く無くなってしまったかのよう…。
そして公平。
同じ病気だからこそ分かる気持ちはあると思います。
真司も、公平に言われた「同じ病気のものでなければ、本当の気持ちは分からない」という言葉が刺さったことでしょう。
公平の行動や言動は、忘れてしまうのだから何をしてもいい、と自暴自棄になっているようにも見受けられますよね。
尚の症状は、侑市が覆っているよりも進行が早く…新薬を受けられなくなってしまったり、大好きだったものを覚えていなかったり。
どんどん尚の記憶は砂のように流れ出て行ってしまいます。
子どもを産みたいと、胸の内を話す尚…。
尚の頬を伝い落ちる涙と「ありがとう」というセリフに鼻の奥がツンと痛くなります。
早く、幸せになってほしい…。
「大恋愛」8話の視聴率と感想
第8話「悪魔の手から妻を救え!これが私たち夫婦の愛の形」
視聴率/8.5%
真司の担当編集者、水野明美との出会いがありました。
真司が忘れ物をとりに行くのですが、尚と鉢合わせ…ちょっとピリッとした空気が流れました。
この後も、尚は水野のことを意識しています。
水野とのことを、モヤモヤ考えていたのですが…公平に愚痴をこぼしてしまいます。
公平と黙って会っていたことを危ないと感じ、ちゃんと尚に忠告するんです。
でも、尚の頭は水野のことでいっぱい…
ケンカをして家を飛び出してしまい、慌てて携帯に電話を掛けますが…なんと冷蔵庫から着信音が…。
なにかと勘違いして冷蔵庫にしまったのでしょう。
公平に呼び止められ、ドリンクを渡されて飲んでしまいますが、そのドリンクには睡眠薬が…!!
真司が殴ろうとしたとき、尚が止めに入りました。
睡眠薬入りのドリンクを飲むフリをしていたんです!
届いていなかった忠告、しっかり聞いていたんだと安心しました…。
ちゃんと真司のことを信じていたんだ…!
「忘れちゃえるところがこの病気の唯一の救い。忘れたくないこともたくさんあるのにな…」
こんな悪役でも、アルツハイマーになる前は素敵な日々を送っていたんです。
忘れたくなかったことも、スルスルと消えて行ってしまうのって想像できませんよね。
自分の大切な人も、好きな食べ物も、全部無くなってしまったら何を希望に生きよう。
私もそんなことを考えさせられました。
修羅場をかいくぐり、真司と尚の間に赤ちゃんが…!
妊娠おめでとう…!
「大恋愛」9話の視聴率と感想
第9話「この毎日は奇跡だ!妻を笑わせることが僕の仕事」
視聴率/10.0%
妊娠を喜ぶ尚。
「妊娠したこと」を忘れないように、貼り紙をたくさん貼っていきます。
こんなに幸せだ!と喜んだことでも、いつ忘れてしまうか分からないのがつらいです…。
そして薫と侑市が結婚!
もう本当に展開が早い!おめでとう!!
月日が流れて、2016年…尚が男の子を出産します。
元気な子が産まれてよかった…。本当に良かった!!
水野が離乳食つくりなど手伝ってくれますが…視聴者から「なんでそこまで?」と疑問に思う声も。
うわームラサキ割と嫌な役だったー(´;ω;`)ひどいよー!優しい編集者だと思ってたのにー!#大恋愛 #戸田恵梨香 #ムロツヨシ #松岡昌宏 #草刈民代 #木南晴夏 #tbs pic.twitter.com/LsxoIy5ZZC
— はぁたん@冬コミ29東ツ-56b売り子 (@hajimodamoyo) December 7, 2018
水野は、尚のことを「小説の材料」としてしか見ていないですよね。
尻切れトンボって何ですか…!!
こんな人に子供のお世話されてるとか…めちゃくちゃ嫌!
でも、尚は水野に言われた言葉を覚えていることに驚き…自分がみんな忘れてしまったら自分の子ども・恵一と真司を託したいと、真司に伝えます。
忘れる前に、伝えたかったんでしょう。
私がいなくなっても大丈夫なように、恵一をお母さんのいない子にしたくなかったんですかね…?
「他のだれかじゃダメなんだ」と真司が言いますが、本当にそうなんだよ…!
尚ちゃんじゃないと、ダメなんだよ!!
子どもも産まれて幸せな回だと思ったのに、ラストと最終回予告で号泣です。
尚ちゃんが…切なすぎる💧 pic.twitter.com/15Tf5PEQWZ
— 緩✿緩 kankan 🎉 (@shakankan27) 2018年12月7日
https://platform.twitter.com/widgets.js
こんな寂しい予告ありますか。
奇跡って、あるんですか…?
気持ちが落ち着きません!!
「大恋愛」最終回のあらすじ
家族に何も告げず、手紙と携帯電話を残し姿を消した尚(戸田恵梨香)。真司(ムロツヨシ)は警察に相談するが、事件性が確認できないため動けないと言われてしまう。薫(草刈民代)と侑市(松岡昌宏)も駆けつけ、病院にも尚の行方を確認するが情報はなく…。
真司は、自分が怒鳴ったから尚が混乱してしまったのではないかと自分を責める。それから8ヶ月。
未だ見つからない尚の消息を案じ、テレビの行方不明者捜索番組で、薫が情報提供を呼びかけることに…。“10年間の愛の物語”がついに完結!
ラストに起こる温かな奇跡をお見逃しなく!!引用元:https://www.tbs.co.jp/dairenai_tbs/story/
「大恋愛」制作スタッフがすごい!
キャストはもうお馴染みですが、製作スタッフも実はかなりすごい顔ぶれなんです。
こんなベテラン、有名なドラマを作ってきた方々のドラマ。
最高な展開が待っていると思っています!
脚本/大石静、泉澤陽子
プロデューサー/宮崎真佐子、佐藤敦司
演出/金子文記、岡本伸吾、棚澤孝義
音楽/河野伸
主題歌/back number「オールドファッション」
脚本の大石静さんは、1996年のドラマ「ふたりっこ」で第15回向田邦子賞、第5回橋田賞を受賞。
最近のドラマですと、「セカンド・ラブ」「家売るオンナ」「トットちゃん!」など。
家売るオンナは2019年に続編「家売るオンナの逆襲」が開始されるので、そちらも期待されています!
プロデューサーの宮崎真佐子さんは大人気ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」を担当。
演出の金子文紀さんも、宮崎真佐子さんと共に「逃げ恥」を作り上げた一人です。
他にも、「木更津キャッツアイ」「きみはペット」「コウノドリ」「きみが心に棲みついた」など…有名なタイトルが並びます。
人気になったドラマや映画の製作に関わってきた方ばかりなので、「大恋愛」の最終回も盛り上げてくれること間違いなし!
どんなラストが待っているのか、とっても楽しみですね!
「大恋愛」最終回の視聴率と感想
最終回視聴率予想/12月17日更新!
最終回、終わってしまいました。
尚は完全に真司のことも、恵一のことも忘れてしまっていましたね…。
アップルパイを食べながら「小説家?」と聞き返すシーン、本が読めないから、真司が読み上げるシーン。
どのシーンも涙腺にきます…。
尚が、恵一に「お母さんは?」と尋ね、「遠くに行っている」と答えるシーンでは、薫の涙につられて泣いてしまいました…。
本当に、本当に記憶から消えちゃったんだとつらかったです。
お母さんに、「お母さんは?」って聞かれて普通なら本当のこと言っちゃいそうなのに動揺しつつもお父さんの様子伺って話を合わす恵くんは天才。加藤斗真くんの演技も天才。抱きしめてあげたい。#大恋愛 pic.twitter.com/3eLlGJ8okX
— ㅇㅇ (@a93296) December 14, 2018
小説を読み上げていたら、一瞬だけ記憶が戻る尚。
「やっぱり真司は才能あるね。すごい」
この日だけしか、記憶は戻りませんでした。
#大恋愛
まだ余韻中のためこのシーン繰り返しみて涙するループが止められない。真司と尚ちゃん。2人のことドラマとはいえ忘れたくないよ。もちろん最初の頃の2人の愉快な姿、尚ちゃんの元気な笑い声を聞きたいけど最終回見ちゃったもん。哀しく美しい姿だね。真司と尚ちゃんにありがとう。 pic.twitter.com/3x5J8MZMW5— ハワイスキー (@lovestickers55) December 14, 2018
https://twitter.com/tennenpaamano/status/1073580315514351616?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1073580315514351616&ref_url=https%3A%2F%2Fdorama-freak.com%2Fwp-admin%2Fpost.php%3Fpost%3D10284%26action%3Dedit
そして、1年後の2023年に、尚は肺炎で亡くなってしまいました。
尚のことを書いていた小説3冊目、新館の本が届きました。
タイトルは「大恋愛」
本を尚の仏壇に飾ります。ここでタイトルの付箋を回収しました。
SNSでは「大恋愛ロス」という言葉も見受けられますね。
私も、心に穴が開いたような寂しさを噛みしめています…。
本ページの情報は2018年12月時点のものです。
最新の配信状況はParaviサイトにてご確認ください。
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